2025.02.16
エンタメ
timelesz新体制8名でスタート☆ 新メンバー大発表!
Q:新メンバーのみなさん、timeleszのメンバーになった気持ちをおしえてください
篠塚さん「もう色々お仕事とか始まってるんですけど、ほんとに毎日が楽しくて、毎日やる気に満ち溢れてます。ここから頑張りたいんですけど、自分以外の7人と比べるとほんとに至らないところだったり、そういうところが多いんですけど、自分にしかない個性もあると思うので、そこを軸にしっかり頑張っていこうと思います。」
寺西さん「こうして横を見ると、家族が、メンバーがいてっていう環境にすごく今も緊張したり、嬉しかったり、いろんな感情になるんですけども。そうですね、仲良くしていけたらいいなと思います。この決断を良かったと、この決断をしてよかったとみんなが思えるような活動をこれからしていけたらいいなと思います。」
橋本さん「僕は今いろんな人に支えられて今ここにいるなっていう風に思っております。
僕自身、このメンバー、僕以外の7人を僕が支えられるように日々精進していきたいと思っております。」
猪俣さん「メンバーになれてすっごい嬉しい気持ちと、あとは多分いろんな声があると思うので、ちょっと不安な気持ちもあるんですけど……。こういう8人の家族に支えられて、これから頑張って、でも僕も支えながら一緒に頑張れたらなと思ってます。」
原さん「(timelesz projectの)最新話が放送されたということですけども、新メンバーはまだ見れてなくてですね。だから、実感が湧ききってないのは、友達だったり家族だったりの“おめでとう”っていう言葉をまだ直接言われてないので、そういう部分でまだ実感が湧いてないんだと思うんですけども。これからいろんな経験をして、僕たち新メンバーを入れてよかったって、この8人でよかったっ思えるようなグループにしていきたいと思ってます。」
Q:昨年の4月1日オーディションの実施の発表があってから約10か月半。長いオーディション期間の中で一番印象に残ってる思い出についてお聞かせください
菊池さん「オリジナルメンバーの3人、佐藤と松島とはもう本当にずっと一緒におりまして。お仕事の時もお仕事じゃない時も一緒にいる機会が多くて、いろんな話ができたっていうのはすごく嬉しかったですし、具体的なこと申し上げると、4次審査の時にみんなが合宿ですごく大変な毎日を過ごしていて、夜通しでリハーサルをしたりレッスンをしたりっていうことだったんですけど、僕と佐藤でファミレスに行きまして。それがすごくなんかいい思い出というか、こうやって新メンバーを迎え入れた後も、普通のことを普通に楽しめるようなグループにしたいねっていうのを話したのをすごく覚えているので、新メンバーを迎えて全員でファミレスに行きたいと思います」
菊池さんのお話中に隣に座っていた篠塚さんが思わずくしゃみをしてしまい、「くしゃみすつタイミング違う。ずっと我慢してたんだよな、俺ん時だからいいかなってな(笑)」と菊池さんにツッコまれるなど、早速ほっこりする部分を見せてくれました♡
篠塚さん「まずは先ほど(くしゃみ)失礼いたしました印象的な思い出としては、自分は本当にこの10か月間、いろんな思い出がありますしいろんな人に心動かされたんですけど、5次審査で風磨さんのチームになった時の思い出が一番濃くあります。本当に自分にとって青春だったし、自分にとってかけがえのない仲間だったので、またいつか『New phase』を4人で踊れたらいいなと思ってます。」
寺西さん「最後の審査で、オリジナルメンバー3人も含めてみんなで寝泊まりした瞬間がすごく覚えていて。それこそトランプしたりとか本当に他愛もないことして、みんなでバーって並んで寝る時に、なんかこう……ミイラみたいな、ファラオみたいな(笑)、わかんないですけど。昔の偉い人が寝るような場所で寝たのをすごく覚えてますね。多分もうこの先ないんだろうなって思いながら過ごしたのをすごく覚えてます。」
橋本さん「僕は5次審査の最終日かなと思います。オリジナルメンバーの3人の涙。みんな多分泣いてたと思うんですけど、聡くんはよく泣いてはいるんですけど、やっぱりその、勝利くんと風磨くんが泣いてるっていうの。もちろん聡くんもですけど。その涙が忘れられないですね。」
佐藤さん「驚いたことで言うと、先輩の木村(拓哉)さんが新曲の『Rock this Party』のリハに来てくださって。普段は色々教える立ち位置の僕が振りを飛ばして恥ずかしかったですね。でも、木村さんが来てくださって驚きましたし、すごく嬉しかったですし、僕が振りを間違える姿も(新メンバーは)見てるので。その時は審査する側とされる側みたいな線もあったかもしれないんですけど、これからはそんなことないし、一緒に家族としてやっていくので。これから振りを間違える姿もあるかもしれないですけど、なんかいじりあって楽しくやっていきたいなって思ってます。」
猪俣さん「僕が1番印象に残ってることは、原くんがこのタイプロ期間にポツポツ囁いてくれてる言葉です。
原さん「え、何言ってた? ポツポツ……え、どんなこと言ってた?」
猪俣さん「例えば、男は髪の毛に頼んなよ、とか(笑)。この事務所の伝統とかを原くんが教えてくれて、僕としてもそこで意識がすごい変わって。原くんは僕にとって……熱い人です。」
松島さん「全審査を通して、自主練期間中にみんなとコミュニケーションを取る機会が多くて。パフォーマンス部分っていうのは視覚的にわかるんですけど、やっぱ人となりっていうそのパーソナル部分って1番見えにくいところで。それを1人1人とお話していく中で、アイドルに対しての想いだったり、何よりもこうtimeleszとファンのみなさんに対しての想いをちゃんと持って語れる子たちがすごく揃っていたので、それは今後のtimelszにとっても安心感につながりますし、何よりも僕ら3人のこともそうですし、グループの音楽だったり、グループを愛してくれるっていう思いをそれぞれが話してくれたのが印象的でした。
あとは、このタイプロ期間中に出演してくださった先輩方もそうですけど、他にもなにわ男子の(藤原)丈一郎くんや道枝くんとかも、見てくださってるって話をこの前してくれて。“これはもう全タレントが見た方がいいものだ”と。“自分自身も初心に帰ってグループのあり方というものをすごく学ばせてもらってる”と、丈一郎くんと道枝くんから言われた時に、いろんな方々の想いというか、心に触れることができるようなプロジェクトだったんだなっていうのを、胸を張って言えるんだなっていうのを実感して、嬉しいなと思いましたね。最初は菊池からこのオーディションの話があった時に、3人でもいろんな話し合いをしましたけど、本当ににやってよかったなと心の底から思いましたね。」
原さん「一瞬一瞬がほんとに大切な時間でしたけども。さっき周杜から髪型の話がありましたけど……僕は5次審査で圧倒的に髪を切りすぎてしまったりとか、4次審査の登場のシーンであんなにガンつけてたんだってびっくりしたり。4次審査本番の直前にグループで肩を組んで円陣を組んだんですけど、そん時の感動が今でも忘れられないですね。隣に仲間がいる、家族がいる、隣に笑ってくれてる存在がいる、1人じゃないんだって思えた瞬間が個人的には久しぶりだったので、すごく印象的でした。」
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Photo/Kusumoto Takaki
タグ: スタートエンターテイメント