ニコ☆プチ

2023.08.04

エンタメ

【夏はホラーでゾクゾク☆】映画『ミンナのウタ』に出演!GENERATIONSの小森隼さん&中務裕太さんが登場♡

この夏公開されるホラー映画『ミンナのウタ』に出演するGENERATIONSから小森隼さんと中務裕太さんが、ニコ☆プチで映画のことから小学生のことまでいろいろと楽しく語ってくれました♡ 夏はやっぱりホラー! ミンナも『ミンナのウタ』の恐怖とGENERATIONSのカッコよさであつさをふっとばそー☆



本人たちも実はこわがり? 映画のオハナシ
Q.『ミンナのウタ』は夏にピッタリなホラーだと思うんですが、おふたりはホラーが得意ですか?
中務「ぼくはホラーが大好きだけど、小学生と隼にとってはこの映画こわいだろうな(笑)」
小森「ぼくはめちゃくちゃこわがりです! 基本ホラーは見ません(笑)。前にメンバーの亜嵐(白濱)くんの家でホラー映画をみたとき、こわくなって帰れなくなったことがありますもん!」
中務「ぼくは夜にひとりでホラー映画みるの好きだよ。それでこわくなって寝れなくなっている自分がおもしろいなーって楽しむタイプ!」
 

Q.映画では本人役を演じていますが、自分のキャラは出せていますか?
小森「映画の冒頭にADの方と話すシーンがあるんですけど、ぼく自身だれとでもわけへだてなく話すタイプなので、自分っぽいなぁと思って演じました。かなり素です。性格が人見知りだからこそ、人に話しかけるようにしてるんです!」
中務「ぼくも自分のキャラ出せてます。もともと霊感も強いほうだし! ちなみに人見知りでいうと、ぼくは隼とちがって人に話しかけることのできない人見知り。とっつきにくい最悪な人見知りです(笑)」

Q.ちなみに映画出演のお話がきたときは、どんな気持ちでしたか?
小森「お芝居はあまりチャレンジしたことがない分野なので、自分にやれるのかなぁっていう不安がありました。楽しみよりも不安な気持ちが大きかったです。しかもけっこうぼくの役、キーパーソンなんで(笑)」
中務「ぼくも隼と同じで、お芝居の経験値がほかのメンバーと比べてかなり低かったので不安でした。それにメンバーとお芝居したら笑っちゃうんじゃないかなぁって……そんな不安もありました」

Q.映画の撮影中にハプニングはありましたか?
中務「隼はあったよね、エレベーター事件!」
小森「深夜のだれもいないはずのビルで撮影してたんですけど、エレベーターのシーンでのっていたら、急に上の階にぼくだけ運ばれちゃって……。ドアがあいたらだれもいないんですよ。もうこわすぎてこわすぎて「いいかげんにしてくれ!」と思いました(笑)」
中務「ぼくはハプニングらしいハプニングはなかったけど、電気が急に消えたり、録音部で音声がちゃんととれていないとか、小さいものはいろいろありましたね」
 
Q.映画でのお気に入りシーンはありますか?
中務「お気に入りというか、ビビりポイントとしては、僕がとある家に1人で入っていっておなじことが繰り返されるシーンがあるんです。あれはめちゃくちゃこわいと思います。ぼく自身、演じながらこわいと思っていましたから!」
小森「ぼくはね、ラジオのブースにいるとき突然ADの方がバーンッて出てくるシーン。これもお気に入りというよりは、ビビりポイント!」
中務「実際、ラジオ局って幽霊がでるってよくいわへん?」
小森「そう! 電波が多いから幽霊が集まるらしいよね」

Q.映画のように謎のカセットテープが出てきて、それが呪いのメロディーだとしたら……聴いてみますか?
中務「1人だったら絶対に聴かないけど、メンバーと一緒だったら聴くかも!」
小森「むずかしい質問だなぁ。1人で聴くっていうのはありえないけど、だれかと一緒でもなぁ……自分のその日の調子次第ですね(笑)」
 
Q.映画の見どころをニコ☆プチ読者に伝えてください!
小森「大きな音がいっぱい鳴るので、ミンナもいっぱい叫んでください! 魂の叫びを映画館でひびかせてください♡」
中務「そうね。見どころはたくさんあるから、それを見つけながら存分にビビってほしいね」
小森「小学生だと泣いちゃうかもね」
中務「涙かれるまで泣いてください!」




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Photo/Ito Sho Text/Ando Yoko

タグ: 映画

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