ニコ☆プチ

2025.01.14

舞台+ライブ

SUPER EIGHT 超DOME TOUR 二十祭レポ in東京ドーム!

今年、デビュー20周年をむかえたSUPER EIGHT(スーパーエイト)。
年を重ねるごとにカッコよさもおもしろさも……すべてのミリョクが増している、彼らのたましいがこもった「SUPER EIGHT 超DOME TOUR 二十祭」が絶賛開さいされました! ここでは12月23日(月)の東京ドーム公演の見どころたっぷりな内容をお届け♡ 
5人と、そのファンたち・EIGHTER(エイター)とのふかーいキズナにもぜひご注目を。

きらびやかなハカマ姿でデビュー曲を堂々と熱唱!



【左から】安田章大(やすだ・しょうた)さん、大倉忠義(おおくら・ただよし)さん、横山裕(よこやま・ゆう)さん、村上信五(むらかみ・しんご)さん、丸山隆平(まるやま・りゅうへい)さん

宇宙を走る列車の映像が流れると、今度はスクリーンに20年をふりかえった過去のSUPER EIGHTたちの姿が……! いきなりのエモい演出に全員がクギヅケになっていると火花があがり、キラッキラのハカマ姿の5人が登場♡ オープニングをかざったのは彼らのデビュー曲であり、原点でもある『浪花いろは節』でした。
さらにノリノリの人気曲『ズッコケ男道』では、なんと2007年の47都道府県ツアーで着用していた特攻服に身を包み、ポケバイに乗って会場を走り回るSUPER EIGHTが! これには会場中のEIGHTERも大コーフンのご様子。
お待ちかねのユニット曲とソロ曲では、横山さん&安田さんがカラフルPOPなスタイルで『Kicyu(キッチュ)』をキュートにおひろめ。手をつないだり、バックハグをしたり……ファンも思わずキュンとするシーンも続出です♡ 
続いて大倉さんがパジャマ姿でソロ曲『だってアイドルだもん!』をこれまたかわいくひろうしました。その後『ワッハッハー』、『イッツ マイ ソウル』、『Cool magic city』では5人がトロッコに乗って、会場中をグルグルしながら1人1人のファンの目を見てたっぷりとファンサービスするシーンも……♡
お次はMCタイムへと突入します!

おもしろさがサクレツするエイトのMCタイム♪

5人のさえるトーク力で東京ドームを笑いに包んだMCタイムは、村上さんがどら焼き好きで、そのどら焼きを食べる顔が好きだという横山さんのお話からスタート! そこから横山さんの「どら焼き持ってきてー」のひとことで、なんとステージ上で食べることに……♡ その瞬間、大倉くんがまさかのトイレに行きたくなって「ハナつみにいってくる」とスピーディーに退出〜とSUPER EIGHTらしい笑いがたっぷりの時間となりました。

グループ唯一のメンバー紹介曲『SUPER ∞ o’clock』では安田さんが歌詞を忘れるプチハプニングが起こりますが、そこはさすがのSUPER EIGHT、きちんと笑いのムードに変えて『“超”前向きスクリーム!』で元気いっぱいにおおさわぎ☆ このときスクリーンにたくさんのファンから送られてきた映像が流れ、まるでみんなでおどっているかのような明るいフンイキになりました。

さらに、メンバーがこれまでにお世話になってきた笑福亭鶴瓶(しょうふくてい つるべ)さん、南原清隆(なんばら きよたか)さん、マツコ・デラックスさんなどのちょーゴウカなゲストの映像も流れて大盛り上がり! 
後半戦の見どころは村上さん&丸山さんがちょっとシリアスにキメたユニット曲の『YOU CAN SEE』、13年ぶりに5人がふん水のアーチの中で歌った『Water Drop』、村上さんのピアノソロからはじまった『大阪ロマネスク』……そしてなんといってもSUPER EIGHTと言えばのバンドセクション☆ 5人の熱量がいっきにはじけたかのような演奏はパワフルで圧巻♡ 
そして、20年の歴史をこれでもかとつめこんだ神セトリもいよいよクライマックスへと近づきます。


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Photo/Aoki Noboru(Shinchosha) Text/Ando Yoko

タグ: スタートエンターテイメント

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