2024.11.29
エンタメ
【4TH SINGLE『Level Up』12月4日発売!】DXTEEN(ディエックスティーン)の最近の話と冬のコト♡
2024年と2025年の話
――2024年はどんな1年だったか、ひとことであらわすと?
田中「【挑戦】です! 今年は事務所のイベントでダンスユニットをやったり、先輩と一緒に踊ったり……いろんな挑戦ができました。なにより、ワンマンライブではじめてのラップもやったし、歌詞も考えたし、思い返してみると挑戦ばかりの1年でした」
大久保「ぼくは【本気】。20歳の抱負が「20歳から本気だす」だったんですけど、だからこそ自分のカラをやぶって、たましいを込めてこれまで以上にパフォーマンスへの意識を高めた1年だったなぁって気がします」
谷口「【追求心】かな、ぼくは。ダンスもそうなんですけど、好きなことにのめりこんで追求していくことが今年はすごく多かったんです。ワンマンライブもあったし、自分のパフォーマンスを見つめ直すこともできて、これからもっともっと追求していきたい気持ちでいっぱいです」
寺尾「ぼくは【溜】という漢字です。今年はじめたことがいろいろあるんですけど、その成果は目に見えて一気にでるものではないけど、自分の中で着実に成長を感じられる部分なのでいつかそれらを解放するために溜めている1年という意味で!」
福田「悩むけど【磨】かなぁ。どうすれば自分の声が先輩たちのように魅力的なものになるのか、自分のスキルをどう磨いていけばいいかをとても考える時間が多かったんです。これからも自分の声を強みにしていくためにも、個人としてもチームとしても磨くことに集中した1年でした」
平本「ぼくは【自信】ですね。今年はずっとやりたいと思っていたラップユニットが実現して、自分の力量がわかりましたし、まだ足りないという思いもありました。でも、自分のやりたいことは明確になったし、ファンのみんながよろこんでくれた事実もあったので、それがぼくの自信につながった年になったと思います!」
――2025年の目標を教えてください!
大久保「演技をもっともっとしたいです! そのためにも演技の幅を広げられるようがんばります」
谷口「たくさんあるんですけど、ぼくも個人の活動をもっとがんばって新しい自分を見つけたいです。バラエティにもでて、たくさんの方にぼくらのことを知っていただくのも目標のひとつです」
平本「2025年にかぎった話ではないんですけど、ぼくのいちばんの強みがライブパフォーマンスだ! と言い切れるようになりたいです」
寺尾「作曲のクレジットにぼくの名前をいれること! あとは運転免許もとりたいです」
田中「グループとしてはワンマンライブをたくさんやって全国のNICO(ニコ:DXTEENのファンネーム)に会いに行きたいですね。個人的には、波留くんと同じで演技のお仕事をやることです」
福田「歌のカバー動画を出したいです! TikTokではいまもやってるんですけど、ひとつの作品としてかたちに残したいです。それが2025年に叶えたい目標です!」
――所属する事務所LAPONEのビッグイベント“LAPOSTA 2025 Supported by docomo”への意気込みをどうぞ!
谷口「東京ドームという本当に大きな会場でやらせていただくので、そこでしかできないステージの使い方や演出にこだわりたいと思っています! それにぼくらのファンの方はもちろん、先輩方や後輩のグループのファンのみなさんも見にきてくださるので、ぼくたちのグループの魅力もちゃんと発揮できたらと……いまから考えなくてはいけないことがたくさんでいい意味でドキドキしています! 全力をつくすので、ぜひあそびに来てください」
全員「ぜひ、あそびに来てください!」
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Photo/Kusumoto Takaki Text/Ando Yoko
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