2024.11.12
ライフスタイル
【読書の秋は何を読む?】読書家ニコ☆プチモデルのおすすめ本5選♪
\ミレイおすすめ!/
①『暗号クラブ1 ガイコツ屋敷と秘密のカギ』
著者:ペニー・ワーナー 翻訳:番 由美子 イラスト ヒョーゴノスケ KADOKAWA ¥935
【ストーリー】
小学5年生の4人が「暗号クラブ」を結成し、モールス信号、手旗信号、指文字などあらゆる信号や暗号を研究し、仲間どうしの秘密のコミュニケーションに役立てていた。
ある日、近所の屋敷が火事になり、焼けた屋敷の窓わくには4つの記号が。事件のにおいを感じとった4人は、ひそかに活動を開始する。ふしぎな記号が示すのは、犯人の手がかりか? 大人が気づかない小さな手がかりを見つけて、あざやかに事件を解決していく……!
☆ミレイのおすすめ理由☆
お姉ちゃんとお兄ちゃんからおすすめされて読んだのがきっかけ! 読みながらいっしょに謎解きができて、本が苦手なコでも楽しんで読めると思う♪ 『暗号クラブ』はたくさんシリーズもあって次々と読みたくなるよ!
\ミレイおすすめ!/
②『くちぶえ番長』
著:重松清 新潮社 ¥649
【ストーリー】
小学4年生のツヨシのクラスに、一輪車とくちぶえの上手な女の子・マコトが転校してきた。転校早々「わたし、この学校の番長になる!」と宣言したマコト。でも、小さい頃にお父さんを亡くしたマコトは、実は誰よりも強く、優しく、友だち思いな子で……。サイコーの相棒になったマコトとツヨシが駆けぬけた1年間の友情物語。
☆ミレイのおすすめ理由☆
おもしろすぎてすでに3回も読み返した! 転校してきたマコトが本当にかっこよくて、私も友だちになりたい! 恋愛要素もあって読み応えたっぷりだよ♡
\フジリコおすすめ!/
③『2分の1成人式』
作:井上 林子 絵:新井 陽次郎 講談社 ¥1430
【ストーリー】
小学4年生の女の子・ユメは、勉強も習い事のスイミングも、そんなに得意じゃない。大好きなものはアニメの「魔法少女マリン」。そんなユメが2分の1成人式をきっかけに、友達といっしょに悩みながらも、自分の将来のことなどを初めて考えていくストーリー。
☆フジリコのおすすめ理由☆
登場人物みんながおもしろい! 読みながら、登場人物がこんなことを思っているのかなって想像しやすいから、夢中になって読んじゃう!
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