2024.09.28
エンタメ
【トーキョーディスカバリーシティ!2024 開催中♡】QuizKnockの東問さん・東言さんのボイス収録現場潜入&ケミインタビュー♪
まずは先ほどの音声収録を終えて、いかがでしたか?
問「ふだんの動画などではありのままの姿でドーンと構えてといった感じですけど、今日はもっとちゃんとやらなきゃといった感じで(笑)。これでいいのかな〜っと正解を探しながらだったのでひじょうに難しかったです」
言「とにかく難しかったです(笑)。いつものぼくらはだいたい2タイプあって、問ちゃんのいっていたありのままに自分が思ったことを話すのと、あとはコメディ感まんさいなおふざけタイプのもの……?とか。でも今回は“リアルにぼくたちと会話をしている”ボイス収録だったので、リアリティをもとめつつ、ただどうしても伝える内容が謎解きをとくヒントになるので、分かりやすく伝えなければっていう。ある意味、あいはんする2つの条件を同時に達成しないといけなかったので、そこのバランスが難しかったですね」
昨年に続いてのトーキョーディスカバリーシティ。それぞれ意気込みを教えてください。
問「前回も一応お手伝い?みたいな形では参加したのですが、今回はキービジュアルやグッズで登場することができたり、「2つの扉と不思議な世界」ではなんといっても双子がコンセプトで、大々的に参加!と言ってもさしつかえないと思うので、みなさんにはこのすばらしい謎解きを楽しんでもらえたらなって思います!」
言「問ちゃんのいうとおり、ぼくたち2人としては去年以上にトーキョーディスカバリーシティにより深く関わっているし、なにしろ“双子を体験する”という変わったコンセプトなので、楽しみに来ていただければなと思います。あとはクイズノック全体としては、去年よりさらに謎解きもグレードアップして、(「パワーアップッ!!!」とかぶせる問さん)より進化したトーキョーディスカバリーシティをお届けしたいなと思っております」
コンセンプトとともに、キービジュアルやアフレコも担当。イベントまでに準備期間も長かったかと思いますが、思い出に残っているエピソードはありますか?
言「やっぱり……ご飯ですね。いつもご飯の話ばっかりしてるんですけど(笑)、コラボフードの試食会がありまして、会議室みたいなところで朝から晩までひたすらドリンクとフードを食べて、食レポしながら動画を撮影したりして、とにかく盛り上がりました」
問「でも朝から晩まで1日中うめぇうめぇと言いながら食べ続けたので、おなかもふくれて嬉しい悲鳴をあげていました(笑)。本当においしかったので5食分くらい食べたんじゃないかなと思います!」
言「できればまたやりたいです!」
イベントへ参加する小学生へアドバイスや、クリアまでのちょっとしたヒントなどあれば♡
問「まずですね、舞台となる東京ドームシティはとても広い会場となっておりまして、ふだんの謎解きに比べて、クリアまでにかなり歩き回る必要があるんですね。なので、前日よく寝ましょう(笑)。これ大事なんですよ、ぼくらに比べたら小学生はとてつもなく歩き回れるとは思うんですけども……やっぱり外ではしゃぎまわってとなると、とちゅうででつかれてしまって、謎はわかるのにもうヨロヨロで無理!とかになっちゃうかもしれないので、よく寝て、飲み物とかも持って、歩けるくつをはいて行きましょう! あともう一つ、謎解きに行きづまってしまったときは、積極的にヒントを活用しましょう。今回も公式サイトにヒントを用意していますので、積極的に利用してください。解けなくて立ち止まってしまうのは非常にもったいないので、ヒントを使ってでも次に次にと進んでゴール目指してください!」
言「「シティ回遊謎ラリー」の方は、1つ1つが独立した謎解きになっていて、100個全部解かなくてももちろんいいので、自分ができるやつからやっていって、どれくらいできるのか?の、ある意味力試し的な遊び方もできるんじゃないかなと思います♪ あと、トーキョーディスカバリーシティは謎解きだけじゃないので、謎解きに行きづまったらぜひコラボフードを食べたりバッティングセンターで伊沢さんと対決したりしてみてください!」
ちなみに遊園地に行った時に必ず乗るアトラクションは?
問&言「観覧車!」(同時でびっくり!)
問「観覧車はその立地でしか出会えない景色にであえて、その遊園地で乗る価値が必ずふずいしてくるのでかなり好きですね」
言「遊園地はすきなんですがひとごみがあまり得意じゃなくて、観覧車って乗っている時間はちょっとまわりの世界から独立したというか、切り離された世界に行けて、それが結構好きです」
遊園地でのアトラクションの待ち時間の過ごし方を教えてください!
問「待ち列で飲食がOKならとりあえず食べ物を買ってから並ぶ。あとは、ふつうにみんはや(みんなで早押しクイズ)をしてます(笑)。ほかだと、まわりをみわたしてクイズの問題を作ったり。遊園地はふだん得られない情報を得られる貴重さがあるので、せっかくだからこの時間を有意義に使おう!と思っちゃいます」
言「ぼくはスマホでめっちゃ調べものをしますね。調べものは家にいてもできるじゃないかと思われるかもしれませんが......。たしかに調べること自体は家でもできるんですけど、何を調べよう?っていう発想の幅が広がるんです。調べものは“これを調べたい”っていう発想の部分が一番難しいんです」
問「非日常の方が新たなインプットがあるから、何か調べたい!って思いつきやすいよね」
言「これってこういう設定のアトラクションだったんだ!とか、このジェットコースターはどこどこ製のジェットコースターなんだ!とか」
問「アトラクションに書いてあるイタリア語を全部翻訳してみたりね(笑)」
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Photo/Arai Yuka
タグ: クイズノック