2024.08.24
エンタメ
【ニコ☆プチメン㋲・ケイタツが映画主演デビュー♡】ヒロイン・希亜良ちゃんと、映画『ぼくのお日さま』2ショットインタビュー♪
――撮影地である北海道での思い出は何かありますか?
越山:お寿司とジンギスカンがめちゃくちゃおいしかったです! あとは真冬の北海道はすごく寒かったです。撮影初日、寒さをなめていてダウンコートを持っていかなかったんですよ。昼間はちょっとあったかかったし! そしたら夜はものすごーく寒くて……大変でした。中西:本当に寒かったです。外のシーンのときはコートの中にいっぱいカイロをはってしのいでました。北海道の真冬はすごい! それにつきます(笑)。
――ちなみに北海道でいちばんおいしかった食べ物って?
中西:いっぱいありすぎていちばんは・・・選べません(笑)! でも寒いのであったかいラーメンを食べるとよりおいしく感じました。越山:北海道とは関係ないんですけど、食事のときのコーラがいちばんおいしかったです(笑)。お寿司にもジンギスカンにもめちゃくちゃ合うんです!
――映画のタイトルにかけて、自分にとって“お日さま”みたいな存在とは?
越山:友達ですね。生活していくなかで、一緒に行動してくれたり、勉強に付き合ってくれたり……友達がいないとやっていけません! 本当にお日さまのような存在です。中西:私も友達かな。あとは家族。いつもあたたかく包んでもらっています。
――最近のマイブームは?
越山:自分で髪の毛のセットをすることにハマってます! 平日は学校なのでストレートしかやらないんですけど、ライブのときは自分で髪をアイロンで巻いたりもしてます。使うワックスにもこだわりがあります!中西:私は韓国コスメ♡
――最後に映画の見どころをどうぞ♡
越山:この映画の見どころでもあるスケートシーンでは、監督もスケート靴を履き、滑りながら撮影しているので、「ぼくのお日さま」でしか見られない臨場感あふれるシーンになっていると思うので、そこに注目してみて欲しいです。そして、ニコ☆プチでの僕とはひとあじ違う姿が見られると思うので、そこも楽しんでください!中西:『ぼくのお日さま』はすごく寒いところで撮影している映画なんですけど、観ると心があたたかくなる作品です。そして、たくさんの人の協力でこの映画が完成したと思うのでいろいろなことを感じながら楽しんでほしいです。
ニコ☆プチコボレバナシ♪
取材の際、差し入れで持って行ったケイタツの大好物の和菓子。そのラインナップを机の上で見つけたケイタツ、目をキラキラさせて「神かと思いましたっ!」と言って喜んでくれました☆
>>INFORMATION
映画『ぼくのお日さま』
9月6日(金)〜9月8日(日)テアトル新宿、TOHOシネマズシャンテにて3日間限定先行公開スタート! 9月13日(金)より全国拡大公開♡
STORY
吃音(きつおん)のあるアイスホッケー少年・タクヤ(越山敬達)は、フィギュアスケートを練習する少女・さくら(中西希亜良)の姿を見て、心をうばわれてしまう。ある日、さくらのコーチである荒川(池松壮亮)は、アイスホッケーのくつのままフィギュアのステップをマネては転ぶタクヤを目にする。タクヤのさくらへの想いに気づき、恋の応援をしたくなった荒川は2人にペアでアイスダンスをすることをすすめるが……。北海道の美しい景色の中でとけていく、淡くて切ない小さな恋の物語に心をトキめかせて♡
PROFILE
越山敬達 Keitatsu Koshiyama
2009年4月21日生まれ
B型
東京都出身
ケイタツのプロフィールはココから♡
PROFILE
中西希亜良 Kiara Nakanishi
2011年6月16日生まれ
東京都出身
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Photo/Arai Yuka Writer/Ando Yoko
タグ: 越山敬達