ニコ☆プチ

2024.08.24

エンタメ

【ニコ☆プチメン㋲・ケイタツが映画主演デビュー♡】ヒロイン・希亜良ちゃんと、映画『ぼくのお日さま』2ショットインタビュー♪

ニコ☆プチのメンズモデルとして、そしてEBiDAN NEXTのアーティストとして幅広く活やくしている越山敬達(こしやま けいたつ)くんが映画『ぼくのお日さま』で主演デビュー♡ 一緒に共演した中西希亜良(なかにし きあら)ちゃんと映画にまつわるアレコレをちょっとキンチョーしながらもいっぱい話してくれたよ! キラキラとまぶしい2人のインタビュー&美ショットをたっぷりとお楽しみください♡



――最初に台本を読んだときの感想は?

越山:実は台本は渡されなくて、最初に監督と話したときにタクヤの設定が書いてある紙を渡されたんです。それを読んでから演技の練習をしたり、監督と相談をしたり……その状態で撮影に入ったので内容はあまり知らないまま撮影してました。

中西:私も同じです!



 

――役づくりでがんばったことはありますか?

越山:ぼくが演じたタクヤは吃音をもっている子なので、監督に吃音のことをいろいろ教えてもらったり、吃音の方がやっているYouTubeを見たりして情報を集めました。

中西:私は演技が初めてだったんですけど、演じたサさくらはスンとしたけっこう冷静な女の子なので、無な表情とかを練習しました。
 

――敬達くんは映画初主演、希亜良ちゃんは演技がはじめてということで緊張感やプレッシャーはありましたか?

越山:ぼくは基本緊張はしないので、そういうのはあまりなかったです!

中西:私は最初、めちゃくちゃ緊張しました(笑)。めっちゃ下手で迷惑かけたらどうしようとか心配ばかりしてたんですけど、みなさんのおかげで緊張はすぐにゆるんで演技に挑めた気がします。

――お互いの印象はどうでしたか?

越山:最初はすごい無口でおとなしい子だと思いました。でも実際、撮影を経てしゃべるようになったら明るい子なんだと気づきました。

中西:初対面の印象は今よりもちょっとおとなしい感じでした。

越山:ぼく、人見知りだから……(笑)。

中西:でも私よりはリラックスしていたので、緊張しない人なんだって思ったよ(笑)。



 

――それぞれが演じた役に共感する部分や似ているところはありますか?

越山:あまりないんですけど、タクヤってアイスホッケーができないからゴールキーパーを押し付けられてたんです。ぼくも友達とあそぶときは、できない枠?みたいな感じなのでそこはちょっとだけ似ているのかも!

中西:うーん、私も人見知りではあるので友達じゃない人とは全然話さないし、無口。さくらもちょっとそういうところがあるので……そこですかね。


――2人ともスケート経験者! 2人でのアイスダンスのシーンはどうでしたか?

越山:アイスダンスは初めてだったので、ずっと引っ張ってもらっていました。アイスダンスって本来は男子が引っ張っていくみたいなんですけど、ぼくにはそんな余裕はなかったのでおまかせしていました(笑)。

中西:そんなことない(笑)! はじめてとは思えないほど上手だったし、余裕あるふうに見えてました。

――この映画の撮影をとおして学んだことはありましたか?

越山:みんなで楽しく撮影することが、一番大切なことだということを学びました!

中西:そうですね、私もそこは同じです。緊張はしていましたが、自分らしさを少しずつだしながらさくらを楽しく演じられたし、できなかったこともいっぱいあったけど楽しさで乗り越えるということを学びました。

――池松壮亮さんと3人のシーンが多かったと思いますが、どんな話をしましたか?

越山:なんだろう。たくさんお話しさせてもらったんですけど。「昨日、何食べたの?」みたいなゆるい話が多かった気がします。

中西:撮影した北海道にはおいしい食べ物がたくさんあったので、その話をみんなでよく話していました。




無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

Photo/Arai Yuka Writer/Ando Yoko

タグ: 越山敬達

PICK UP