ニコ☆プチ

2024.08.01

舞台+ライブ

初のホールツアー『7 MEN 侍 LIVE 2024 and JOY!』真夏の激アツライブレポ☆

ライブ直後☆わちゃわちゃ楽しい囲み取材

Q:いよいよツアーがスタートしますが、今のお気持ちいかがでしょう?
中村「めちゃくちゃ楽しみです! “and JOY!”っていうタイトルなんで。とりあえず楽しいライブにしたいという大きな思いからand JOY!って最初ににつけて、そこに縛られすぎないように今の自分達を活かせるライブを作りました」

Q:セットにもこだわりが?
中村「サイバーパンクな世界にしたかったんですけど、その中でもインパクのあるものを作りたくて、金剛力士像が左右にいるんですけど、僕がデザインさせてもらってめちゃくちゃでかくプリントしてもらいました! 楽器も持ったり、ガスマスクつけたり、拡声器持ってたり7MENらしい金剛力士像になったと思います。セットをデザインするのって初めてだったんで、現場入りして感動しましたし、自分達が背負うものなのですごく想いが強いです。」

Q:ツアーと舞台『MASSARA(まっさら)』のけいことずっと並行してやっているんですか?
中村「いや、ありがたいことですよね!」
佐々木「(ライブと、舞台と)交互にやっていくんで、どっちかがまっさらになっちゃうみたいな(笑)」
中村「そうなんですよ。抜け落ちないようにね(笑)。逆にこう、モチベーションとコンディションを保ちつつ駆け抜けられそうなんで。7 MEN 侍、これは絶好調ですね!」

Q:体力を保つヒケツとか、何かやっていることはありますか?
佐々木「あ、そこは琳寧さんです!」
菅田「嶺亜、大光、琳寧がそうなんですけど、けいこ終わりに走り込みとか、腹筋のトレーニングとかをジムでやってたりするんですよ。だからおかげさまで全然疲れないです!」
本髙「あ、僕も(ジム)行ってますよ!? はい、もちろん行ってます。なんか外されましたけど(笑)! 行ってはいるんですよ……その分食べちゃってるんで相殺されてるんですけど(笑)」
今野「僕はマスクをつけたまま通しけいこをやったりとか。あとはやっぱ睡眠ですね! 睡眠必ず7時間取るっていうのを意識してます。」
矢花「僕は、翌日以降のスケジュールは見ないようにしてます(笑)。ちゃんと目の前のことをこなす! そうね、必死に生きてんの。精一杯毎日生きてます!」


Q:このツアーの見どころは?
矢花「中村さんがセットのデザイン書いたりとか、 それぞれメンバーのこだわりがメンバーがステージ上にいないところにもすごく凝縮されてます。僕で言いますと、ソロ曲の映像編集と、あとゲーム演出のメンバーのドット絵を描いたりとか、あとオープニングSEも作りました! みたいな感じで、出てないところにもメンバーのこだわりっていうのがすごくすごく詰まってるステージなので、そこを見たり聞いたり楽しんでいただきたいなと。“ここ矢花がやったかな”とか、ここ“大光がやったのかな?”みたいなことを想像しながら、上から下まで全部エンジョイしてもらえたら嬉しいなと思ってます☆」

本髙「菊池風磨くんのソロ曲『But...』の演出を僕が担当させていただきまして。 去年からゆかりある風磨くんなんですけども、この曲の特性として、同じシーケンスで流れてるみたいな……同じループで曲が構成されてるっていうところから発想を得まして、サイバーパンクの世界観に合わせて、 新しい形で我々のスタイルをお伝えできたのかなと思っているので、ぜひ注目していただけたら嬉しいですね!」

中村「僕は二宮くん(嵐)の『秘密』という名曲をやらせてもらってるんですけども、後ろに流れてる映像の少女漫画みたいな絵を全部描きました。 今回はセットだったり自分の映像の絵を描いたりとか、あと僕たちが今着てるこの新衣装なんですけど、これも僕が絵で描いてデザインさせてもらいました。なので、そういった視覚的に楽しめるデザインの部分を、あー嶺亜がやったんだなとか思ってもらえるとうれしいです♡」

佐々木「僕はですね、『デライザー』という新しい装置があるんですけど。先輩から代々受け継がれている機構でありまして。僕たちも一度、昔舞台でやってる時に使わせてもらって。今回も使いたくて、“あれってなんか回せないのかな?”って、ちょっとふざけて(スタッフさんに)言ったんですよ。そしたら、“いや、いけるよ”みたいな! “自動でいける(回る)?”“自動でいける!”って言ってもらったので。これを作った方のお名前から2文字をとって『デライザー』ですね(笑)」

菅田「今回の“and JOY!”は昔懐かしい曲から、今っぽさまで。過去から未来へみたいな感じで作られてるんですよ。それと同じように、セットリストも過去にやったものがあれば最近やったものがあって新しく見れるみたいな。そういう7MENのヒストリーが見れるライブになってると思います♪」

今野「みんな触れてるソロはもちろん見どころなんですけど、“and JOY!”を作るにあたって、見どころってなんだろうなって考えた時に、僕はもうこの全編を通して見どころだと思ってるんで。だから1秒も瞬きせず見ていただきたいです!」

Q:あらためて、意気込みをお願いします!
中村「全国ツアーを回って、その間に舞台『MASSARA』もあるっていうハードスケジュール聞こえますけど、でも本当にいつも支えてくれる大好きなみなさんに会える機会がたくさんある幸せな期間だと思っています。この一公演一公演、毎回毎回100パーセント、120パーセントって記録更新していって、これが終わるころにはもう最強の7 MEN 侍になれたらなと思ってるので、この夏は僕たちと一緒に秋までかけてイチャイチャ楽しくやっていきましょう♡」



バンドにダンス、それからソロ曲……6人のミリョクがぎゅっとつまったライブに、さらには同時に舞台もやるという7 MEN 侍! ますますパワーアップする最強の6人をこれからも追いかけ続けます☆

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

Photo/TSUBOTA MITSUTERU(Shinchosha)

タグ: スタートエンターテイメント

PICK UP