ニコ☆プチ

2024.07.28

舞台+ライブ

【大きな夢を抱えてRUN!!】timelesz(タイムレス)が全力でかけぬけるライブレポ!

今年4月、グループ名を“timelesz”に改名、その後も新メンバー募集のオーディションプロジェクトなど、圧倒的なパワーで未知なる挑戦をし続ける彼らがtimeleszとして初の全国アリーナツアーを開さい☆ “新生timeleszのあいさつまわり”をコンセプトにした「We’re timelesz LIVE TOUR2024 episode0(ウィアータイムレス ライブツアー2024エピソードゼロ)」は、3人で最初の最後となる注目のライブ!
熱狂と大きな愛に包まれた7月23日の横浜アリーナ公演の様子をここにお届けするので、まばたき厳禁でじ〜っくりお読みください♡

オープニング曲は今のtimeleszにピッタリな『RUN』!

グループ名が“timelesz”となって、初のツアーということもあり、会場はスタート前から熱気でムンムン♡ まだかまだかと心をおどらせていると、あいさつまわりというライブのコンセプトに合わせて、メンバーがマネージャーにふんして各所で奮闘するというオープニング映像が! 
そして菊池さんの「いくぞぉ!」というかけ声とともに1曲目の『RUN』がスタート☆ 単独公演ではグループ初となるムービングステージで客席の上空を移動しながら、さっそくもsecondz(セカンズ。ファンの総称)にあいさつまわりをしました。「さわげーーーー!」という菊池さんの熱い声にこたえるように、ファンもスタートからすでに大歓声。そのままノンストップ状態で『Trust Me,Trust You.』、『人生遊戯』、『Foreber Gold』とづづくと、佐藤さんが「どーも、timeleszです。会いたかった? ぼくらも会いたかったぞー」と全員がキュン♡とくる言葉をあびせてくれました。


[左から]菊池 風磨(きくち ふうま)さん、佐藤 勝利(さとう しょうり)さん、松島 聡(まつしま そう)さん

ポップな柄の衣装にお着替えした後も、菊池さんのラップインターをはさんで曲は『Sleepless』、『IF YOU WANNA DANCE』、『夏のハイドレンジア』、『puzzle』とどんどん続いていきました。ところどころでsecondzに愛たっぷりのファンサをする3人♡ 前半のラストでは松島さんが「さぁみなさん、ひとつになりましょう♡」と言って、「みなさん、自分の個性も自分らしさも大切にしてください♡ ハイ、チーズ」の合図で3人も大きな笑顔を見せてくれました! まだまだ続くライブ! 次はそれぞれの個性がつまりまくったソロコーナーからはじまります♡

ソロコーナー&MCタイムはカッコいいと楽しいのオンパレード♡

ソロコーナーのスタートをかざったのは、佐藤さん♡ 
ちょっと大人な黒の衣装に身を包んで歌ったのは、ファンからも音源化の希望が高い貴重なソロ曲としても有名な『Black/White』。
なんとライブでのパフォマンスは2017年以来のこととあって、ファンたちも食いいるように見つめる……なんてシーンも。

続くソロは、赤のベロアシャツを素肌にはおった菊池さん。Sexy Zoneのファーストアルバムに収録されたソロ曲『rouge』をなんとも色っぽく歌い上げました。しかも最後にはなんとマイクを外してアカペラまでおひろめ! 

最後は松島さんがソロバージョンとしては初パフォーマンスとなる『CRY』で会場を魅了♡ ソロコーナーが終わって3人が着替えてきた衣装はというと……よく見るとtimeleszの新ロゴをモチーフにしたもの! パフォーマンスだけじゃなく、衣装にまでtimeleszの気合いをつめこんだ3人はさすが。



MCタイムでは水分補給をしながらも今回の演出についてのウラ話トーク。前半の最後『puzzle』で、3人が向かい合って目を合わせて歌う……という演出があったことについて、実はこれはライブを見に来てくれた櫻井翔さんのアイディアによって変更したということが告白されました。そして、『RUN』で登場するやいなや松島さんが泣きそうになったことを告白♡ 感動するトークをおもしろおかしく変換しながらファンに聞かせるtimeleszに会場からは笑い声も! 

そしてそして中盤戦ではなんとスペシャルゲストがサプライズで登場。『make me bright』を楽曲提供したiri(イリ)さんがステージに現れると4人でこの歌をぜいたくーにコラボしてくれました! 
その後はドトーのメドレーで、横浜アリーナをところせましと走り回るtimeleszにファンのボルテージも最高潮までのぼりつめました! そして後半戦がはじまる直前には、3人による心のこもったあいさつが……♡ ほぼ全文でお届けするのでぜひ、ご注目を。


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Photo/Arai Yuka Text/Ando Yoko

タグ: スタートエンターテイメント

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