【『ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE PLUS’ IN JAPAN』がスタート！】ENHYPENとの運命を確信したライブ☆ in さいたまスーパーアリーナ

2023年7月から今年2月まで開催されたワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR 'FATE'』で韓国、日本、アメリカ、アジアなど13都市を回り、世界中のファンを熱狂させたENHYPEN。今、K-POP界を席巻するENHYPENが『ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE PLUS’ IN JAPAN（以下'FATE PLUS'）』で再び戻って来た！　6月11日からスタートした'FATE PLUS'は全国5都市11公演を予定しているよ☆　今回は6月12日のさいたまスーパーアリーナでの公演をレポート！


(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

ENHYPEN（エンハイプン）とは？

HYBE LABELSのひとつであるBELIFT LAB所属の7人組グローバルグループ。超大型プロジェクト『I-LAND』を経て、2020年11月30日にミニアルバム『BORDER : DAY ONE』でデビュー。グループ名のENHYPENには「-（ハイフン）のように、7人がつながり、お互いを発見し、ともに成長していく」という意味がある。また、「音楽で人と人、世界と世界をつないでいく」という想いもこめられている。公式ファンクラブ名はENGENE（エンジン）。

7人のメンバーをご紹介！

(P)&(C) BELIFT LAB Inc.
JUNGWON（ジョンウォン）［右から3番目］
韓国出身／2004年2月9日生まれ／リーダー
マンネ（末っ子）ラインながら、常に冷静沈着で真面目なしっかり者。ナチュラルにあいきょうたっぷりな性格で、メンバーからもファンからもかわいがられている。

HEESEUNG（ヒスン）［左から2番目］
韓国出身／2001年10月15日生まれ
ゆったりしたふんいきがみりょく的な最年長。どんな歌も歌いこなす、のびやかなヴォーカル力でチームを支える。弟たちとよく遊び、よく笑わせてくれる器の大きなお兄ちゃん。

JAY（ジェイ）［いちばん右］
アメリカ出身／2002年4月20日生まれ
何事にも全力な熱いハートの持ち主。よくメンバーにいじられるが、機転のきいた返しでさらに場をなごませるムードメーカー。日本語は独学で習得し、練習生時代はNI-KIをサポートしていた。

JAKE（ジェイク）［左から3番目］
オーストラリア出身／2002年11月15日生まれ
陽気なふんいきと、努力をおしまないひたむきさのギャップがポイント。エネルギッシュなNI-KIとよく野球やゲームをして遊んでいる。日本のとあるチェーン店のラーメンが大好き。

SUNGHOON（ソンフン）［中央］
韓国出身／2002年12月8日生まれ
幼少期からフィギュアスケート選手として活躍していたが、BTSにあこがれて選手と練習生を両立してこなし、見事『I-LAND』でデビューを勝ち取ったストイックな性格。

SUNOO（ソヌ）［右から2番目］
韓国出身／2003年6月24日生まれ
いつも明るく、コミュ力の高い気配り屋さん。くるくる変わる表情管理と、すっきりした歌声でパフォーマンスの幅を広げる。美容に人一倍びんかんで、甘いものが大好き。

NI-KI（ニキ）［いちばん左］
日本出身／2005年12月9日生まれ
マイケル・ジャクソンにあこがれ3歳からダンスをはじめ、13歳で単身渡韓。才能と努力でみがき上げたダンスでチームを引っぱる、見た目はクール、中身はキュートなENHYPENの愛らしい末っ子。

『ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE PLUS’ IN JAPAN』スタート！

(P)&(C) BELIFT LAB Inc.
「Drunk-Dazed [Japanese Ver.]（ドランクデイズド）」からスタート。コンセプチュアルなENHYPENを象徴するこの曲はオープニングにぴったり！　力強く中毒性のある歌声と、はげしいダンスパフォーマンスで、会場はさらにヒートアップ☆　2曲目には、ラップとヴォーカルのまったく異なる2面性が楽しめる「Blockbuster（ブロックバスター）」をひろうし、熱気ははやくも最高潮に到達！

〜最初のメントタイム〜

JUNGWON「はい！　ご挨拶します！　ONE TWO！」
全員「CONNECT！　こんばんは〜！　ENHYPENです！」
NI-KI「ENGENEのみなさん、ENHYPENの'FATE PLUS'へようこそ〜！」
JUNGWON「では、1人ずつ挨拶しましょうか？」
1人ずつ挨拶をしていくENHYPEN。JAKEの番では、
JAKE「ENGENE、ぼくたちに会いたかったですか？ どれくらい？　いっぱい？　聞こえないですよ！」
ENGENEがさらに声援を送ると……。
JAKE「会いたかったぁ〜（笑）♡」
JAKEのにこにこ笑顔と、甘い言葉に心つかまれた♡

ENHYPENとENGENEのつながりを確かめる流れになり、
JUNGWON「今日のENGENEからすごくいいエネルギーが感じられますが、その理由わかりますか？　ENGENEとENHYPENは〜〜！」
全員「CONNECT！（コネクトポーズをしながら）」
とつぜんのフリにENGENEがついていけていないと、
JUNGWON「ENGENEも一緒にやならきゃですよ。」
JAKE「これぼくたちだけでやってるとちょっとはずかしいです（笑）。がんばってください！」
JUNGWON「ENGENEとENHYPENは〜〜」
全員「CONNECT！（コネクトポーズをしながら）」
無事、ENGENEもCONNECT完了☆
JUNGWON「そうなんです！　ぼくたちはつながってるんですよね、SUNOOさん？」
SUNOO「はい！　ENHYPENが楽しければENGENEも楽しいし、ENGENEが楽しければENHYPENも楽しいってこと知ってますよね？　ではNI-KIさんとJAYさん、今日の'FATE PLUS'をもっと楽しめる方法を教えてくださ〜〜い♪」
NI-KI「（SUNOOのかわいい話し方に笑うNI-KI）楽しかったら叫んでください！　こんな感じで♪（HEESEUNGと向かい合ってダンスをはじめる♪）」

まだまだ続くメントタイム。「花嫁」という言葉にハマっている？！
JAKE「ENGENEのみなさんが結婚してくださいとたくさんおっしゃってくださるんですが、ぼくがみなさんの今日の公演の様子を見てお答えします。」
JAY「人生をかけた大イベント！　ぜひ！　楽しんでください！　がんばって！」
JAYの日本語でのつっこみに会場は笑いにつつまれたよ！

そろそろ次の曲へ♪
JAY「SUNGHOONさん、次のステージのスポ（ネタバレ）、お願いします！」
SUNGHOON「よく聞いてください。ENGENE……♪ I’ll give you my blo blo blo blood, I’ll give you my blood（ウィンク☆）」