2024.05.23
エンタメ
【5月24日Netflix独占配信&日本劇場公開】映画「好きでも嫌いなあまのじゃく」小野賢章さん&富田美憂さん登場!
小学生時代のハナシ
小学生時代はどんな子供でしたか。通知表に書かれていたことや、クラスでの立ち位置などを教えてください。富田「私は小中高全部そうなんですけど、美術、体育、音楽だけオール5とかで他の成績があんまり良くなかったです。毎回5教科頑張りましょう!って書かれてました(笑)」
小野「僕はどうだろうな、でもちょっと目立ちたがりではあったかな(笑)。お調子者のような、ちょっとクラスを盛り上げるムードメーカー的な」
好きだった給食のメニューを教えてください。
富田「あげパンとコーヒー牛乳!」
小野「ミルメイク?」
富田「いやミルメイクではないですけど、パックの牛乳にチューブでコーヒーの甘いやつを入れるのがあって、それが好きでした! 私、埼玉出身なんですけど、“さきたまライスボール”っていうザラメっぽい甘いパンがあって、ご当地なのかな?それも大好きでした」
小野「僕はやっぱりミルメイク! ビンに粉を入れるタイプだったんですけど、うまくとけなくてちょっとシャリシャリしている感じがおいしかった! あとは、やっぱソフト麺!」
小学生の時の将来の夢はなんでしたか。
富田「変わらず声優さんでした。私が小学生の時は結構声優さんがメディアに出始めてた時期だったので、声優っていう職業を認識するのが比較的はやかったと思います」
小野「僕はなんだろうな、でも多分役者というか、芸能人だったと思います」
作品が青春ファンタージということで・・青春の〇〇について質問!
青春の味といえばなんですか。小野「チュッパチャップス! 当時山田孝之さんが出ていたドラマ「H2〜君といた日々」がすごく流行ってたんです。ドラマで山田孝之さんがずっとチュッパチャップスをなめてて、みんなでそれをマネしてなめてましたね」
富田「私は学校の近くのイオンのゲームセンターにあるキティちゃんのポップコーン(笑)」
青春の香りといえばなんですか。
富田「学生時代に空手をやっていたので、道場とかの畳の匂いをかぐとすごい学生時代を思い出します」
小野「学生時代よく新宿に行っていたので、新宿へ行くと香りなのか風景なのかわからないんですけど、フラッシュバックするんですよ。あとはラーメン! コンビニでラーメン雑誌を買って東京都のおいしいラーメン店を学生時代めぐってたので、ラーメンの香りは青春ですね」
映画「好きでも嫌いなあまのじゃく」
5月24日(金)より、Netflix世界独占配信&日本劇場公開!
高校1年生の柊(ひいらぎ)は「みんなに嫌われたくない」という想いから、“誰かのために”を一生懸命やってみるも上手くはいかず、親友と呼べる友だちがいない。ある夏の日、泊まるあてがあないというツムギを助け、家に泊めることに。その夜、謎の化け物に襲われ、柊とツムギは部屋を飛び出し事件へと巻き込まれていく・・。少年と鬼の少女の“ひと夏でひと冬”の青春ファンタジー!
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Photo/Arai Yuka Text/Nishida
タグ: 映画