ニコ☆プチ

2024.04.30

音楽

【SEVENTEEN BEST ALBUM「17 IS RIGHT HERE」発売!】13人組グループ・SEVENTEENがカムバック! MAESTROとして世界を熱く指揮する☆ 


グローバル記者会見がスタート!

「Say the name! SEVENTEEN!」という団体挨拶からスタートした記者会見。その後、HOSHIから順番に個人挨拶をしていき、最後のDKはアルバムのタイトル曲「MAESTRO」にちなんで「ベストアルバムで歌謡界を指揮しにきました、DKです!」と元気よく挨拶。そのようすにほかのメンバーも思わず笑顔になっていたよ。

SEVENTEEN BEST ALBUM「17 IS RIGHT HERE」はどのような気持ちで制作しましたか?

S.COUPS
このアルバムを通してCARATたちが幸せを感じてくれたらいいなと思い、制作しました。また、このアルバムと一緒に僕たちも前に進んでいきたいと思っています。

SEVENTEEN BEST ALBUM「17 IS RIGHT HERE」はどのようなアルバムですか?

MINGYU
その名の通り、「ベストアルバム」です。デビューから今までをぜんぶつめ込みました。

DINO
多彩なみりょくを入れようと努力しました。歴代のタイトル曲もふくめて全33曲。真心を込めて作りました。


(P)&(C) PLEDIS Entertainment
グローバル記者会見のようす

たくさんの曲を入れた理由は何ですか?

JEONGHAN
今の僕たちの思いや覚悟を込めたかったからです。また、CARATのみなさんと作っていきたい未来やビジョンも新曲に込めました。

タイトル曲「MAESTRO」とは?

WOOZI
「MAESTRO」とは、「指揮者」「1つの分野で誰からも認められている人」を意味します。多様なメンバーが集まった僕たちSEVENTEENが、僕たちの世界を指揮していき、流れをリードして最高になろうというメッセージを込めて制作しました。また、「MAESTRO」をちゃんときいてみると、わかる方にはにはききなれたサウンドが少し入っています。過去のアルバムのタイトル曲「Adore U」、「VERY NICE」、「Oh My!」、「Fear」、「Rock with you」、「CHEERS」、「Super」の計7曲のソースを少しずつまぜて、新しいスタイルの音楽を作ってみました。

初めて「MAESTRO」をきいたとき感じたことは?

S.COUPS
新しい挑戦が少し怖かったです。一方で、WOOZIが作ったからCARATのみなさんは好きになってくれると思いました。また、新しい挑戦をしてくれるWOOZIがありがたかったです。

JOSHUA
初めてきいたとき、とてもときめきました。「大衆の方はどう思ってくださるかな」と。パフォーマンスも上手くいきそうだと感じました。

HOSHI
「MAESTRO」というキーワード自体がとても印象的だったので、ポイントになる振付ができそうだと思いました。また、多様な構成でパフォーマンスができるだろうと思いとてもワクワクしました。

「MAESTRO」のMVに込められたメッセージとは?

SEUNGKWAN
すべてのことがAIや新技術で作られる中、僕たちSEVENTEENの指揮を通して、真の創作が何であるかをお見せしたいと思いました。ぜひMVを集中してごらんになって、多様な解釈をしていただければと思います。

今後の活動について

THE8
5月からは日本でツアーを続けていきます。5/18、19は大阪のヤンマースタジアム長居5/25、26は神奈川の日産スタジアムでCARATのみなさんにお会いできると思います。

MINGYU
(一生懸命日本のスタジアムを紹介するTHE8に対して)かわいいですね(笑)。また、今年はベストアルバム以外にもう1つアルバムが出る予定です。そして「'FOLLOW' AGAIN」コンサートが終わると、新たなコンサートがまたあると思います。CARAT LAND(ファンミーティング)もあります。(こんなにたくさんのスケジュールを)できるのでしょうか(笑)? とにかく、今年は数多くのスケジュールがあるのですが、CARATのみなさんが喜んでくださると思って、1つひとつ最善をつくしたいと思います。

JOSHUA
秋に始まるコンサートツアーでは、全世界のCARATのみなさんに会いに行きます。アメリカのCARATのみなさんにも会いに行く予定です。アメリカの公演は2022年の「BE THE SUN」以来2年ぶりですので、僕たちもとてもとても楽しみにしていますし、早くCARATのみなさんに会いに行きたいと思っています。

WONWOO
デビューして初めて、大規模なミュージックフェスティバルにも出演する計画です。6月にはグラストンベリー(Glastonbury Festival)、9月にはロラパルーザ(Lollapalooza BERLIN)に参加する予定です。SEVENTEENらしくかっこいいステージをお見せするので、たくさん期待してください。

今年の覚悟を聞かせてください!

S.COUPS
僕が覚悟担当です(笑)。ただただがんばらなきゃという思いでいっぱいです。メンバーと一緒にいろいろなことがあっても乗りこえて、CARATのみなさんを幸せにし、たくさんの愛をおくることができるSEVENTEENでいられるよう、1つひとつの予定をこなしていきたいです。

SEUNGKWAN
メンバーたち、SEVENTEENというチーム、CARATを愛しています。これからも長く活動を続けていきたいと思っています。

今後どのような場所で公演したいと思うか? 今年はどのような新しい姿を見せていくのか? 

S.COUPS
全世界にあるスタジアムを回って公演がしたいという気持ちがあります。まだ直接お会いしたことのないCARATのみなさんもいらっしゃいますし、ヨーロッパやアメリカなどでも、韓国のソウルワールドカップ競技場のような大きさの場所でツアーをしてみたいと思います。

HOSHI
ラスベガスに新しくできたライブ施設が気になっています。そこで公演をしてみたいという気持ちがあります。

MINGYU
今まで活動しながら多くのことをしてきたので、初めてすることはそこまで多くないと思いますが、「初心を忘れずに」すべてのことをこなしていきたいです。

S.COUPS
WOOZIが作った「MAESTRO」も新しい姿だと思います。

WOOZI
僕たちはデビューしてから、いつもいつも新しいことに挑戦してきました。時間の流れにそって、いろいろな姿をお見せしたいと思います。

これまでの9年間を振り返ってみて思うことは? これからの抱負は?

S.COUPS
この9年間、活動していく上で必要な関係性やリズムを築いてこれたと思います。長年活動してきたにも関わらず、いまだに多くの目標をメンバーたちと話し合っています。大変なこともたくさんありましたが、幸せなこともたくさんありました。これらをすべて合わせたベストアルバムを皮切りに、これからも進んでいきたいと思います。

HOSHI
新しい抱負は、僕たちも誰かにあこがれて夢を見たように、多くの後輩や夢を見ている方たちが僕たち13人の姿を見て、ポジティブなマインドを持ってもらえるような活動をしていくことです。

これまでの活動でもっとも大きい挑戦とは? ツアーのあり方や方向性について考えていることは?

S.COUPS
まず、僕たちは13人で始めたことが挑戦だったと思います(笑)。

HOSHI
1番大きな挑戦でしたよ(笑)。

S.COUPS
WOOZIが楽曲を作ったこと自主制作グループということも挑戦だったと思います。13人が今まで1人も欠けることなく活動を続けてきたことも、WOOZIが作った曲で活動ができていることも大きな挑戦です。

MINGYU
僕たちは挑戦が多いですよね? ツアーのスケジュールについてですが、メンバーたちといつも肯定的に話し合っています。たくさんの会場でたくさんのCARATとお会いしたいと思っています。



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