2023.12.23
ライフスタイル
【プチ㋲が世界遺産へ!】歴史たっぷりの生糸の聖地・富岡製糸場をリポート♡
第5回は、日本の近代化をけんいんした「富岡製糸場(とみおかせいしじょう)」へスイコがいってきたよ♪ ニコ☆プチ2月号でもたっぷり特集しているからそちらもチェック!
世界遺産・富岡製糸場ってなーに??
いまから150年以上前の1872年に設立された、生糸(きいと)を作っていた施設。いまも、当時の建物がほぼ完全な状態で残っているよ♪ 2014年に世界遺産に登録された! 富岡市は繭の生産がさかんだったから、設立場所にえらばれたんだって!世界遺産に登録されているのは「富岡製糸場と絹産業遺産群」。
絹産業の聖地であるこの土地のみりょくをお勉強☆
富岡製糸場が世界遺産の理由って??
質の良い生糸を作る技術を生み出し、人々が絹製品をかんたんに手に入れられるようにしたから!昔は、生糸がたくさん作れなかったので、絹製品は身分の高い人たちのものとされていたよ。
でも、ここで質の良い生糸をたくさん作る技術が生まれて世界中に広まり、絹製品は身分に関係なく手に入るものとなり、人々がファッションを楽しめるようになった!
群馬県立世界遺産センターでお勉強♡
群馬県立世界遺産センターの中では、繭が生糸になるまでの過程をしっかりお勉強できる♡
この繭が生糸に!
たくさんの資料が♡
映像を見てお勉強☆
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タグ: 川瀬翠子