2023.10.31
舞台+ライブ
新体制のKing & Prince☆ 初の全国ツアー『ピース』レポート!【2人のピースな愛をお届け♡】
“平和”や“楽しさ”そして“2人”などの意味がこめられた5枚目のアルバム『ピース』をひっさげて、King & Prince(キングアンドプリンス)が『King & Prince LIVE TOUR 2023 〜ピース〜』を開さい☆ ここでは10月22日(日)のKアリーナ横浜での公演の様子をナビゲート。パワーアップした2人がつくりあげた、ハッピーと愛でいっぱいのライブをじっくりと楽しんでください♡
【左】髙橋 海人(たかはしかいと)さん 【右】永瀬 廉(ながせれん)さん
新体制になって初の全国アリーナツアーは“今のKing & Princeのすべて”をテーマに、演出はもちろん、選曲から衣装、構成など2人を中心につくりあげた公演♡ ライブ直前のインタビューでみどころについてこう語っていました。
永瀬廉さん「2人でのライブをファンの人が初めて見ることになるので、まずは安心していただいて、楽しんでいただけるようなライブになることを大切にしました。今回のライブは僕たちとしても新たな出発となります!」
髙橋海人さん「今までのKing & Princeの歴史や楽曲を大事にしながら、2人での新しい見せ方にもこだわっています。ソロ曲では2人の音楽の趣向の違いも楽しめるかなと思います。ビッショビショに汗をかきながらステージに立つ自分たちを思う存分楽しんでいただきたいです」
2人の意気込みと気合いがすべて込められているライブのオープニングをかざったのは『My Love Song』。ステージに立つ2人の姿はキラキラと輝き、まさに王子様そのもの。『koi-wazurai』では時おり2人で見つめあってニコッと歌うシーンも♡ これには会場中がキューンとなって大きな歓声が。さらにリフターに乗って、それぞれがKアリーナ横浜の天井付近まで上昇し、上の階のファンにも手をフリフリ。実はこのリフターに対して永瀬さんは「すごく高さがあってさすがにこわいです(笑)」と話していたとか。
続く『恋降る月夜に君想ふ』のときは、会場中が2人のメンバーカラーでもあるイエローと黒(ペンライトは白)でいっぱいの景色になりました。今回のアルバムの収録曲でもある『静寂のパレード』ではメルヘンなデコレーションがかわいいトロッコで登場した2人! かと思うと、その後の『That’s Entertainment』ではスポットライトが舞うなか、キレッキレのダンスを披露して、ライブの前半戦からかわいいとカッコいいが大渋滞!
そしてお楽しみのソロ曲はと言うと……。髙橋さんは7MEN侍の演奏に合わせてスピード感のある『ワレワレハコイビトドオシダ』を歌い上げ、ソフトながらに男らしい一面を見せてくれました。一方の永瀬さんは、恋愛キュンキュンソングの『きみいろ』を甘く歌い上げ、会場にいるすべての人にトキメキをプレゼントしました♡
なんと話の中心になっていたのは髙橋さんのお父さん! ライブを見に来ていた髙橋さんのお父さんと永瀬さんの友だちが偶然にもとなりの席だったことから、仲よくなってしまったなんてミラクルな内容や、お父さんがファンに負けないくらい銀テープをキャッチしていることもバクロされることに。
ライブが終わるとなぜか髙橋さんのお父さんから永瀬さんに「乙(おつ)」とだけメッセージが! 実は髙橋さん本人にも同じメッセージがきていたと発覚したことで、会場は爆笑の嵐。
さらに、10月後半になってもなお半そで&ハーフパンツの髙橋さんに対して、毎回きちんとおしゃれをしてくる永瀬さんの対照的な私服トークも繰り広げられました。また、ハロウィンの時期にちなんで、小さいころのハロウィンの思い出を楽しそうに話し、その仲よしムードに会場も思わずほっこり♡
ライブの後半戦では、パワフルなダンスと和っぽいサウンドのイントロが印象的な『ichiban』が披露され、疲れ知らずの2人のキレッキレのパフォーマンスに全員がクギヅケに! さらにメッセージ性の高い『Happy ever after』ではメインステージに大きな花が咲き、Kアリーナがハッピームードに包まれました。そしてKing & Princeのデビュー曲でもある『シンデレラガール』も披露♡
メインステージ、バックステージ、花道、そしてトロッコにリフターと会場中すべての人が楽しめるように工夫された演出は最初から最後まで続き、King & Princeとここに集まったファンは大きなキズナで結ばれて、ひとつになっていました!
2人の王子様のキラキラパワーがカッコよく、爆発♡
【左】髙橋 海人(たかはしかいと)さん 【右】永瀬 廉(ながせれん)さん
新体制になって初の全国アリーナツアーは“今のKing & Princeのすべて”をテーマに、演出はもちろん、選曲から衣装、構成など2人を中心につくりあげた公演♡ ライブ直前のインタビューでみどころについてこう語っていました。
永瀬廉さん「2人でのライブをファンの人が初めて見ることになるので、まずは安心していただいて、楽しんでいただけるようなライブになることを大切にしました。今回のライブは僕たちとしても新たな出発となります!」
髙橋海人さん「今までのKing & Princeの歴史や楽曲を大事にしながら、2人での新しい見せ方にもこだわっています。ソロ曲では2人の音楽の趣向の違いも楽しめるかなと思います。ビッショビショに汗をかきながらステージに立つ自分たちを思う存分楽しんでいただきたいです」
2人の意気込みと気合いがすべて込められているライブのオープニングをかざったのは『My Love Song』。ステージに立つ2人の姿はキラキラと輝き、まさに王子様そのもの。『koi-wazurai』では時おり2人で見つめあってニコッと歌うシーンも♡ これには会場中がキューンとなって大きな歓声が。さらにリフターに乗って、それぞれがKアリーナ横浜の天井付近まで上昇し、上の階のファンにも手をフリフリ。実はこのリフターに対して永瀬さんは「すごく高さがあってさすがにこわいです(笑)」と話していたとか。
続く『恋降る月夜に君想ふ』のときは、会場中が2人のメンバーカラーでもあるイエローと黒(ペンライトは白)でいっぱいの景色になりました。今回のアルバムの収録曲でもある『静寂のパレード』ではメルヘンなデコレーションがかわいいトロッコで登場した2人! かと思うと、その後の『That’s Entertainment』ではスポットライトが舞うなか、キレッキレのダンスを披露して、ライブの前半戦からかわいいとカッコいいが大渋滞!
そしてお楽しみのソロ曲はと言うと……。髙橋さんは7MEN侍の演奏に合わせてスピード感のある『ワレワレハコイビトドオシダ』を歌い上げ、ソフトながらに男らしい一面を見せてくれました。一方の永瀬さんは、恋愛キュンキュンソングの『きみいろ』を甘く歌い上げ、会場にいるすべての人にトキメキをプレゼントしました♡
MC中も息ピッタリ♡ 仲よしトークに会場がほっこり!
2人の素顔が見られるMCタイムでは、とってもゆかいでかわいいトークがサクレツ☆なんと話の中心になっていたのは髙橋さんのお父さん! ライブを見に来ていた髙橋さんのお父さんと永瀬さんの友だちが偶然にもとなりの席だったことから、仲よくなってしまったなんてミラクルな内容や、お父さんがファンに負けないくらい銀テープをキャッチしていることもバクロされることに。
ライブが終わるとなぜか髙橋さんのお父さんから永瀬さんに「乙(おつ)」とだけメッセージが! 実は髙橋さん本人にも同じメッセージがきていたと発覚したことで、会場は爆笑の嵐。
さらに、10月後半になってもなお半そで&ハーフパンツの髙橋さんに対して、毎回きちんとおしゃれをしてくる永瀬さんの対照的な私服トークも繰り広げられました。また、ハロウィンの時期にちなんで、小さいころのハロウィンの思い出を楽しそうに話し、その仲よしムードに会場も思わずほっこり♡
ライブの後半戦では、パワフルなダンスと和っぽいサウンドのイントロが印象的な『ichiban』が披露され、疲れ知らずの2人のキレッキレのパフォーマンスに全員がクギヅケに! さらにメッセージ性の高い『Happy ever after』ではメインステージに大きな花が咲き、Kアリーナがハッピームードに包まれました。そしてKing & Princeのデビュー曲でもある『シンデレラガール』も披露♡
メインステージ、バックステージ、花道、そしてトロッコにリフターと会場中すべての人が楽しめるように工夫された演出は最初から最後まで続き、King & Princeとここに集まったファンは大きなキズナで結ばれて、ひとつになっていました!
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Photo/Sugano Kenji Text/Ando Yoko
タグ: ジャニーズ