実は元ニコ☆プチKiDSモデルでした！　俳優・田代輝くん、映画での熱演を語る♡

将来は、いろんな役を上手に演じられる俳優になりたい！
Q：もうすぐ高校生ですよね。高校生ってどんなイメージがありますか？　また田代くんはどんな高校生になりたいですか？
「小学校や中学校に比べて、高校って行動の範囲も広がるし、自由になることも多くなると思うんです。その分、責任を感じなければいけないことも増えると思うので、しっかりしないといけないなぁと思います！　高校生＝楽しい！だからこそ、今よりも責任を感じながら行動できる高校生になりたいです」



Q：ちなみに田代くんは夢にむかって進んでいく途中で、壁にぶつかったときはどうしているんですか？
「僕は壁にぶつかると一回落ち着いて、冷静に考えます。それで、何にぶつかっているかを一度受け入れて、タイミングをみて突破をはかります！　どんな壁にぶつかったときでもあまり落ち込みすぎないようには気をつけています」


Q：将来の夢は？
「近い夢だと、今までにやったことのない役に挑戦したいです。これまでシリアスな役が多かったので、いつかコメディーをやりたいです（笑）！　将来の夢はやっぱり、色々な役を上手に演じられる俳優になりたいです。幅広い演技をなんなくこなす……みたいな！　俳優の道をずっと歩んでいきたいですね。プラベートの夢だと、何年か後でいいんですけど車の免許をとって、自分で運転してどこか遠くにドライブしたいです」


Q：最後にニコ☆プチ読者にメッセージをください♡
「メッセージってはずかしいですね（笑）！　ちょっと考えますね……（※しばし考えこむ田代くん）。えっと、人生は何が起きるか分からないので、やってみたいことがあればすぐにあきらめず、がんばって続けてほしいと僕は思います。あと映画もぜひ、観てください！」



 INFORMATION
3月24日（金）新宿武蔵野館ほか全国順次公開
舞台は昭和のおわりごろ。小学校6年生の高崎瞬（池川侑希弥）は親友の隆造（田代輝）たちと毎日バカな遊びやいたずらに夢中になっていたが、本当は自分のことが大嫌いだった。そんな自分と決別するため、そして友だちを守るため、瞬は勇気をふりしぼる。そして彼らの先に待つ未来とは……？　家庭環境やいじめなど、いろいろな問題を抱えながらも懸命に生きるやんちゃな少年たちの“かっとうと前進”そして“出会いと旅立ち”を描いた感動の物語。

©︎2022「雑魚どもよ、大志を抱け！」製作委員会

PROFILE
田代輝（たしろ・ひかる）。2007年11月17日生まれ、東京都出身の15才。0才から赤ちゃんモデルとして活動をスタート。2015年～2016年には「ニコ☆プチKiDS」専属モデルをつとめる。映画『CUBE 一度入ったら、最後』ではメインキャスト6人のうちひとりの中学生・宇野千陽を演じ、業界から注目が集まる。中学3年生にして“芸歴14年”の若手俳優として活躍が期待されている。