2022.12.22
インタビュー
【ドラマでも大注目なあの人♡】ゆるふわ王子の鈴鹿央士さんがニコ☆プチ初登場!
あのころはこうだった……♡ 小学生時代トーク!
Q:小学生時代の鈴鹿さんは、どんなキャラでしたか?鈴鹿:ずっとみんなの輪の中にいるムードメーカータイプでもなければ、おとなしいタイプでもなくて……。その中間かな。仲のいい3~4人の友だちとずっと一緒にいて、休み時間はポケモンの話をしたり、サッカーをしたりしていました。
Q:人見知りせず、友だちとはすぐに仲よくなれるタイプですか?
鈴鹿:日常会話はできるけど、仲よくなるまでにはちょっと時間がかかりますね。その人を知るまでの時間が必要というか……。それは今でも変わらないです。
Q:小学生時代の得意科目と苦手科目、それから好きだった給食を覚えてますか?
鈴鹿:数字系はずっと苦手です。計算はいいけど公式を覚えるのが苦手だったし、答えがひとつしかないという感じがダメでした……。得意なのは社会で、歴史が好きでした。よく図書館で戦国武将や歴史上の人物のマンガ本を読んでいましたね。好きだった給食は、くじらの竜田あげ。いまはないと思いますが、それがすごくおいしかったんです。あとあげパンと小魚アーモンドも大好きでした。
Q:小学生に戻ったとして、クラスの好きなコをキュンとさせるためにどんな言葉をかけますか?
鈴鹿:えーー(照)。強いポケモンあげるよ♡ かな。でもそれが通じるのは小学校3年生ぐらいまでかな? せっかくなら好きなコのレベルを100にしてあげたいですね。でも最近のポケモンはシステムが変わりすぎて、もう追いつけません……。
Q:実際に小学生のとき、好きなコにぐいぐいいけましたか?
鈴鹿:自分からは絶対にいけませんでした。それは今も……(笑)。グイグイいきたいなと思うんですけど、いけなくて。頭の中でいろんなことを考えてしまうんです。悪い方向にいったらどうしようって(笑)。まったく、どうしたらいいんですかね? グイグイいける人をみるとすごいな、うらやましいなっていう気持ちになります。
終始イメージ通りの“ゆるふわ”な雰囲気でお話して下さった鈴鹿さん。撮影の小道具で用意したキラキラ光る電飾を「好きなように使ってください」とカメラマンが言うと、頭に巻いておちゃらけ出したり……新たな一面にもきゅん! 役ごとにガラッとイメージが変化する鈴鹿さんのこれからに、ますます注目です☆
Profile
Name:鈴鹿央士 Ouji Suzuka
BirthDay:2000.1.11
BloodType:O
From;岡山県
高校2年生の頃に自身の高校でロケをしていた映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』にエキストラとして参加。広瀬すずの目に留まり、マネージャーにスカウトされる。「第33回 MEN’S NON-NO 専属モデルオーディション」でグランプリを受賞し同誌専属モデルデビュー。モデルとして活躍しながら映像作品にも出演。映画『蜜蜂と遠雷』では天才ピアニストを演じ、映画界の新人賞を総なめに。2022年には『六本木クラス』『silent』など話題のドラマへ立て続けに出演。緻密な役作りが、高い評価を得ている。
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Photo/tAiki Stylist/Asakura Yutaka Hair&Make/Goto Yasushi Text/Ando Yoko
タグ: ドラマ