【ほぼ全部見せ！】なにわ男子“ジャニーズ史上最もウブでLOVEなアルバム“『1st Love』発売記念イベントレポ♡

発売イベントでは、デビュー曲「初心LOVE（うぶらぶ）」と、なにわ男子がジャニーズJr.時代から大切にし、今回のアルバムのリード曲にもなっている「ダイヤモンドスマイル」をひろう♪ 

『1st Love』は“ジャニーズ史上最もウブでLOVEなアルバム”！？

ーいよいよ1stアルバム発売ですね！
全員「ありがとうございます！」

ー今回のアルバム、何が売りですか？　一番のうりは？
藤原「あれじゃないですか…？　Loveじゃないですか？（笑）」
道枝「ファーストラブ、って言うぐらいやからね！」
西畑「新曲がすべてラブソングになってまして、ちょっとロック調なラブソングから、エモい系とかキラキラ系とかたくさんつまってるので、好きなラブソングを見つけれるようなアルバムになってると思いますね」
長尾「あれじゃないですか？　ジャニーズ史上、もしかしたら最もウブでラブなアルバムになってるんじゃないですか？」
全員「確かに！！！！！！！」

ーそれはどういうところが？
長尾「え（笑）！？」
藤原「そんな掘らないであげてください（笑）！」
長尾「やっぱり僕たちにとって初めてのアルバムですし、そこがやっぱりウブだなと思います。全曲ラブソングになってるのでみなさんにこのラブを届けれたらなと思います！」
西畑「それぐらいピュアで純度100％ってことです！」

ーちょうどデビュー発表から一年ですね。この一年振り返ってどうですか？
道枝「怒涛（どとう）の一年でしたし、本当に濃い一年だったので、やっぱりあっという間でしたね、すごく」

ーすごく忙しかったと思うんですけど、記憶に残ってることってあります？
道枝「記憶…まあね、残ってるメンバーいますよね？」
全員「いや、みんな残ってるよ（笑）！？！？」
藤原「え、なに？　みんな上半期の記憶ないと思ってる（笑）？　もしかして。　全員鮮明にあるよ！」
道枝「いやいや、（話を）ふったつもり、みんなに（笑）！」
西畑「逆に濃すぎて、毎日がめっちゃ早かったんですよ」
大西「早かったねー」
西畑「１日１日早かったんで、なんかもう楽しませていただきましたけど、楽しむのを忘れるぐらい駆け抜けた一年だったなと」
大西「人生の中で一番青春してた時間かも！　デビューしてから。アオハルですね！」

ーデビューから一年たってこのアルバムを手にした時ってどんな感じでした？
西畑「ぶ厚かったですね〜アルバムやから！　ぶ厚かった〜〜」
 
ー何がぶ厚いんですか？
西畑「なんか特典によってそのぶ厚さが変わってくるんです。」
道枝「物理的なほうね、気持とかじゃなくてね（笑）」
西畑「シングルとかとまたちがって」
道枝「中身もぶ厚いですけど、見た目もぶ厚いんですよね！」
藤原「重みも違いましたね。初めてっていうので、物理的にもそうですしあと初アルバムということなので、これがみなさんの手元に届くって思うとすごいワクワクしました！」
長尾「しかも関西ジャニーズJr.だったころの曲であったりとかライブ映像ものってるので、そこがまたぶ厚いかなと思います。」

なにわ男子が選ぶ“推し曲”は？

ーアルバムの中で、自分の推し曲ってありますか？
全員「推し曲か〜！　ムズかしいな！」
高橋「推し曲ですか？　ムズかしいなあ。全部推したいんですけど、ぼくはそうですね…『月火水木君曜日』が僕の推し曲ですかね。『月火水木君曜日』と名前からすごく好きで、これを聞くともう月火水木金曜日を忘れないんじゃないかなというか。最近ちょっと、いつが月火みたいなのを忘れちゃう日があるので（笑）」
西畑「今日は何曜日ですか？」
高橋「今日は…火曜日です！」
全員「お〜〜〜！」
大西「曜日感覚を整わせるための曲じゃないから（笑）！」
西畑「どうでしょう、他にありますか？　推し曲」
大西「『ダイヤモンドスマイル』じゃないですか？　Jr.時代からずっと歌ってきた曲ですし、嬉しい時であったりとか、くやしい時ももちろんこの曲とともに成長してきたつもりなので。これがファーストアルバムでリード曲でMVになるっていうのが、自分達としても宝物がしっかりと形になって感じがしてうれしいです」
 
ーちょうど「ダイヤモンドスマイル」を歌ってる時に雨が止みましたね
大西「空も笑ってましたね♡」
西畑「終わったから降らせよ〜かゆうて（笑）」
大西「たまってた分、ビシャーッゆうて（笑）」
 
ー今着てる衣装は「ダイヤモンドスマイル」のものですよね？
大西「そうです！　ダイヤモンドスマイルの」
西畑「曲調もアレンジが加わってて、僕たちも歌唱パートを新しく録りなおしして。パワーアップして、より大人になったダイヤモンドスマイルなんじゃないかなってすごく思っております。」


 
ーレコーディングして何か変わったところとかありますか？
西畑「歌詞カード見んでも歌えましたね（笑）。やっぱりそれ大きかったね。シングルの時は、歌詞カード見ながら歌わせてもらうんですけど、しみついてるというか。歌い続けてきた曲なんで。気持よく歌わせていただきました」
大西「しかもレコーディング中、仮歌さんとかの声じゃなくて、２、３年前の僕たちの声が流れながらなので、だからなんかちょっと幼いなって自分達でも感じるぐらいの。声もそうですし。なんかちょっと大人になったんかなって感じはしました」