【3月20日（木）公開映画『女神降臨 Before 高校デビュー編』】メン㋲ツカサが事務所の先輩・渡邊圭祐さんにインタビュー！

大人気ウェブマンガを実写化した映画『女神降臨 Before 高校デビュー編』が3月20日（木）公開。今日は、映画の中で神田俊（かんだしゅん）役を演じた渡邊圭祐（わたなべけいすけ）さんがニコ☆プチネットに登場☆　ニコ☆プチメン㋲のツカサは、なんと渡邊さんの事務所の後輩♡　っということで、ツカサがインタビュアになってたくさんお話しを聞いてきました♪

 
 “作品で役を演じる際”に意識することや、事前に準備していることなどはありますか？
演じる役の気持ちの流れを大切にしています。どこで何を思ってそう行動したのかとか。もちろん事前に考えるものもありますが、しっかり準備をするというわけではなく、あくまで現場で生まれるものを大切にしています。お相手の方がいる場合は、役同士の距離感とかを大切にしたいので。今回演じた神田俊の役の場合は、“氷の王子”と呼ばれているので、氷と呼ばれている気持ちを表に出さないドライな部分と、麗奈にみせるやさしい笑顔の部分は、シーンの落差をつけるためにかなり意識しました。
 
演じる役が自分と真反対な性格だった際は、どうやって役をつくりますか？
映画やドラマなど、いろいろな作品からアイディアを得て、自分の引き出しを多くするようにしています。あとは、人を見るというか人間観察がすきなので、ふだんの日常生活から細かい動作やしゃべり方など、色々なものをインプットしています。
 
現場で共演者さんと仲良くなるための方法はありますか？
昔古着屋さんでアルバイトをしていたこともあって、話題を広げることが得意な方なので、それが役立っているかもしれないです。１つ話のテーマが見つかれば、それに沿って話を深めていくイメージ。例えば、視力の話になったとしたら、「コンタクトなの？」「家ではメガネ？」「家でテレビを見る時は・・・」「最近何見たの？」みたいな。あとは、元々の性格が、相手が何を考えているのか興味があるので、じゅんすいに気になって聞いちゃいます（笑）