2025.01.12
舞台+ライブ
【2025年の目標はスーパースター☆】Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsualライブレポ!
まずは、ライブ公演前に行われた記者会見の様子からどうぞ☆
2025年のトラジャ、スーパースターになる☆
【左から】松倉 海斗(まつくら かいと)さん、吉澤 閑也(よしざわ しずや)さん、七五三掛 龍也(しめかけ りゅうや)さん、宮近 海斗(みやちか かいと)さん、中村 海人(なかむら かいと)さん、松田 元太(まつだ げんた)さん
※川島 如恵留(かわしま のえる)さんは休養中
「(2025年が)ライブからのスタートということで、ぼくたちにとってもファンの方にとってもいい年の幕開けになるんじゃないかなって期待してます!」というリーダーの宮近くんの意気込みからはじまった記者会見☆
――今回のツアーの見どころは?
中村「ぼくが総合演出というかたちでやっているんですけど、みんなのアイディアもふんだんに入っています。『VIIsual』というアルバムで1人1人楽曲をつくっているので“もしかしたら(この曲は)この人がやってるのかな”とか思いをはせながら見ていただけると楽しいと思います」
――それぞれプロデュースした楽曲のヒントやこだわりを教えてください!
松倉「ぼくは作詞も担当させていただきまして。ピュアなラブソングを描いていて、ライブでもおとなの雰囲気を感じられるところもあるので楽しみにしていただきたいです」
吉澤「ぼくはお祝いにぴったりなハッピーな曲をプロデュースしたので、みなさんで歌詞を覚えて歌ってほしいです」
七五三掛「ぼくは『Thrill(スリル)』という楽曲を担当させてもらったんですけど、テーマは“はげしい”です。これ以上は言えないぐらいにはげしいので、ヒミツのはげしいを見ていただきたいです♡」
宮近「ぼくのはダンサブルなナンバーになっていると思うのでTravis Japanの新しいパフォーマンスをにおえると思います!」
中村「ぼくが担当させていただいている曲は『BOSSY(ボッシー)』。すごくアツくなっているので、感じとってもらいたいですね」
松田「ぼくは『Rush(ラッシュ)』という楽曲で、昨年に引き続きTJのかっこいい姿をパフォーマンスとして見せれたらいいなと思って考えました」
――いま、事務所でいちばんツアー本数が多いと言われているみたいですが、2024年はどうでしたか?
吉澤「ステージに立っている数は多かったかもしれないですね、フェスとかも合わせて」
中村「国内外行かせていただいて、いろんなアーティストの方々とふれあう機会があったのでしげきをうけて、本当に最高の1年でした。今年もきっとそんな1年になるんじゃないかと思っております」
――重大発表があるというウワサですが?
宮近「Travis Japanまたまたやっちゃいます! ワールドツアー開さい決定です! ぼくらも去年経験して、また絶対にやりたいという思いは強くなっていたのでそれが実現するっていうのがなにより自信になりますし、もっとがんばろうと思えます。これから『VIIsual』のコンサートを国内でやるので「行ってくるよ!」と思いをはせてもらえるように全力でぶつけたいです。このコンサートのモチベーションにもなりました!」
――去年のワールドツアーで印象深いことは?
松田「LA(ロサンゼルス)公演かな。共同生活をしていた場所でもあったし、自分たちのホームっていう環境のステージでコンサートできてみんなグッとくるものがありました。またファンのみんなを連れて行けるようにがんばっていきたいです」
中村「(ワールドツアーは)ファンのみなさんが応援してくれるからこそできることなので、いつもありがとうの気持ちをこめて全力でパフォーマンスできたらいいなと思います」
――今回、川島如恵留さんは休養中ですが……。本当は7人で立ちたかったですよね?
宮近「7人で(ステージに)立てることが幸せですし、7人の思いのこもったコンサートということには変わらないです。いまはノエルにはおやすみしてもらってますけど、この先の未来、7人でステージをつくりたいという思いは変わりません。今回はノエルの分もお客さんに届けたいです!」
中村「『VIIsual』というアルバムは7人でつくっているので、ツアーでも7人を感じさせる演出を楽しみにしていただけたらうれしいです」
――衣装はホワイトタイガーをイメージしているんですか?
中村「そういうわけではないんですけど、ぼくの意見としてぼくたちはスーツがすごく似合うと思っていて。白のスーツは持っていなかったので、新しいかな……と。おとなフォーマルみたいな感じでいいと思ってます!」
――宮近さんと松倉さんはドラマ初主演で、ドラマの主題歌もTravis Japanですよね!
宮近「作品に挑むモチベーションは主演とかそうでないとかであまり変わらないんですけど、みんなでいいものをつくりたいという思いは2倍ぐらいに増える感じはあります! 右も左もわからないですけど、とにかくいいものを届けたいという思いはあつくなっています。そして自分の主演させてもらう作品にTJの曲が一緒によりそっているというのがなによりもうれしいなと思います」
松倉「ぼくはそもそも連続ドラマの出演がはじめてで、しかも主演をつとめさせていただくっていうプレッシャーもあるんですけど、すごく楽しく撮影させていただいています。どこで主題歌が流れるかわからないんですけど、ぼくテレビで見ていてTJの曲が流れたらガッツポーズしちゃうと思います! すごい楽しみでワクワクしてますね」
――2025年の目標は?
宮近「2025年、Travis Japanはどこにもとどまらないぐらいにスーパースターになります☆ だれになんと言われようとも、自分たちのやりたいこととファンの方が求めていることを信じます。新しいこともたくさん経験させてもらえる機会を大事に、いろんな人を大事にして、Travis Japanが唯一無二って思われるような行動を自分たちで信じてやっていく年にしたいです!」
中村「グループでBillboard(ビルボード)のUSに入りたいし、グラミー賞もまだ先のことかもしれないですけどねらっていけたらうれしいです」
――最後にあらためて、気合い入れをお願いします!
宮近「2025年はじまりましたけど、なによりこうやっていろんな経験をさせてもらっているのはファンの人がいてこそ。そのファンの人たちが「めちゃめちゃ愛、感じたな〜今年」と思ってもらえるような2025年にしちゃって、いいですかっ!?」
全員「賛成ー!!!!!!!」
おなじみの賛成コールで記者会見は終了♡
ちなみにアルバム名の『VIIsual』は“思い描く、想像する、想い描く”を意味する「Visualize」と7人を表す「VII」を組み合わせたもの。7人の思いがたっぷりとつまったステージレポはこのあとに続きます♡♡♡
➡︎【2024年のライブを復習♪】Travis Japan Concert Tour 2024 Road to Authenticityライブレポはここから☆
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Photo/Kusumoto Takaki Text/Ando Yoko
タグ: スタートエンターテイメント