映画『はたらく細胞』主演♡ 永野 芽郁ちゃんにイロイロインタビュー！

みんなのあこがれで、みんなが大好きな元ニコ☆プチモデルの永野芽郁（ながのめい）ちゃん♡
発売中の「ニコ☆プチ２月号」では主演映画『はたらく細胞』のことや最近のことを教えてもらったよ！　映画とあわせてチェックしてね♪

Q:映画『はたらく細胞』で赤血球の役をやると聞いた時の気持ちは？
ひところめは「え、赤血球？　どういうこと？」でした（笑）。
そのあと作品名を聞いて「なるほど、なるほど！」ってなったんです。とはいえ、これまでに自分の赤血球について考えたことは一度もないし、ふしぎな感覚に変わりはなかったです。

Q：撮影中のおもしろエピソードをおしえて♡
この作品で約5年ぶりに佐藤健（さとうたける）さんと再会したんですけど、その姿が真っ白で（笑）。
しかも撮影初日は鼻腔（びこう） のシーンで、赤血球がちょっと落ち込んでいるんです。そんな感情的なシーンなのに目の前に真っ白な人がいるっていう現実がおかしすぎて、震えてました。顔を見ると笑っちゃうので、健さんの瞳にだけ集中して乗りきりました（笑）！


永野 芽郁（ながの めい）さん

Q:2025年の抱負は？
2025 年はみなさんに見ていただける機会が増えると思うので、作品はもちろん準備期間もとにかく一生けん命がんばりたいと思います♡　プラベートでは海に行けたらいいなぁ。今年はサーフィンができなかったから、来年こそは海でサーフィンがしたいです！

Q:小学生に向けて、映画のみどころを教えて♡
小学生のときって体育の授業とか休み時間によく転ぶよね？　転んで血がでると体内はどんなことになっているのか。血小板ちゃんたちや赤血球、白血球がみんなで一生けん命はたらいているところを映画でみれば、なるべく転ばないようにすごそうと思えるはず♡

公開中☆ 映画『はたらく細胞』

健康を守るため酸素をはこぶ赤血球（永野芽郁）と細菌と たたかう白血球（佐藤健）は、高校生の漆崎日胡（芦田愛菜） の体内で毎日元気に楽しくはたらいている。一方で日胡の 父、茂（阿部サダヲ）の生活は不規則不摂生で体内の労働 環境はかなりブラック！　そんな仲よし親子の未来をかけ た細胞たちによる体内史上最大の戦いが幕をあける……!?

©清水茜／講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜／講談社
©2024 映画「はたらく細胞」製作委員会　配給：ワーナー・ブラザース映画

プロフィール

永野 芽郁（ながの・めい）
1999 年9月24日生まれ AB 型　東京都出身