2024.11.29
エンタメ
【4TH SINGLE『Level Up』12月4日発売!】DXTEEN(ディエックスティーン)の最近の話と冬のコト♡
4枚目のシングル『Level Up』の話
――今回のシングル『Level Up』の推しポイントは?
谷口「いっぱいあるんですけど、タイトル曲の『Level Up』はキャッチーなかけ声やふりつけ、手ぶりがあるので小学生のみなさんにもすごくマネしやすいと思います。とくに両手を口の前で左右にふるふりつけは推し! メロディーもめちゃくちゃ口ずさみやすいので、いっぱい聴いてもらいたいです」
――収録曲は全3曲! 小学生はそれぞれどんなシチュエーションで聴くのがオススメ?
寺尾「『Level Up』は朝起きてからすぐ聴くと、さっぱりとした気持ちになると思うけど……どう?」
田中「うん、今日も1日がんばろー!って気分もあがるからいいよね」
大久保「『Hold You Tight』は、クラブ活動とか習いごとでうまくできなかったなーって落ち込んだときに聴いてもらいたい。この曲は元気を与えられる曲だと思うから」
田中「いいね! 『Handle』はノリノリなヒップホップの曲だから……」
平本「テストとかスポーツの大会とか、勝負ごとの前に聴くといいかも?」
大久保「たしかに! あとゲームをやるときにかけておくのもオススメ」
福田「この曲を流しておけば絶対勝てるね(笑)」
――シングルのタイトルにかけて♡ 最近レベルアップしたことって?
平本「ぼくは『Handle』をレコーディングしているとき、自分が今までやってこなかった声の出し方を経験できたんです。曲の最後に「Duh(ダーッ)」って言うところがあるんですけど、むちゃくちゃ低い声を出していて! 自分でもびっくりするぐらいに低い声が出たので、声の技術面がレベルアップしたと思います!」
大久保「ぼくは肉体! 生まれてはじめて腹筋がバッキバキになったんです! しかも、最初のうちは筋トレも少しイヤイヤな気持ちでしていたんですけど、今となっては筋トレしないとムズムズしちゃうぐらい好きになってて(笑)。まだまだレベルアップしていくつもりです」
谷口「しょうもないことなんですけど……(笑)。肩甲骨がやわらかくなったんです、笑太郎のおかげで! 前はすごくかたかったので、肩甲骨の可動域がレベルアップしました」
田中「ぼくが太一くんの肩甲骨に手を入れて、やわらかさの確認をしたりストレッチを教えたりしたからねっ(ほこらしげ)。ぼくは、ドライヤーをレベルアップしたことで、髪が健康的になりつつあります。波留くんがオススメしてくれたシルクのナイトキャップも毎日かぶって、ブリーチした髪をさらにレベルアップしています!」
寺尾「駄菓子を食べる量がレベルアップしました(笑)。子どものときはたくさん買えなかったけど、いまはいっぱい買えてうれしい♡」
福田「ぼく、最近気がついたんですけど、ダンボールをたたむのが日に日にはやくなっていってるんです! しかもめちゃくちゃスマートに(笑)。なので、それで!」
大久保「そしたらこれからみんなのダンボールもたたんでくれる?」
福田「人のダンボールはうまくたためないかもなー(笑)」
――メンバーの中で2024年、いちばんレベルアップしたのはズバリ、だれ? まずは指をさしてください!
大久保さん・平本さん・福田さん→谷口さん
寺尾さん・田中さん→大久保さん
谷口さん→福田さん
――では3票かくとくした谷口さんがいちばんということで、大久保さん、平本さん、福田さんは理由をひとことずつお願いします!
大久保「ダンスの番組に太一くんが出たんですけど、そこでプロのダンサーの方と一緒におどっていて、明らかにダンスのスキルや考え方がレベルアップしたと思いました! あと、言葉をかむことが前よりは減ったかなぁ……と(笑)」
谷口「やっぱり? 自分でもかまなくなったなぁと思ってた」
大久保「(笑)。前は本当にちょっと心配になるぐらいにかんでいて、しっかりしてよーと思ってたけど、確実にかまなくなっているのでそこもレベルアップしてますね」
平本「ぼくも同じこと思ってた! 太一のダンスのスキルがあがったことでぼくたちにもいい刺激を与えてくれたし、ダンスの自主練も本当にすごくて……。ダンス面でのレベルアップは目をみはるものだと思います!」
福田「ぼくもだいたい一緒なんですけど、つけたすとすれば前よりも話が通じるようになった(笑)。前は太一に何か言っても一度で聞き取ってもらえないというか、すぐに「え、なんて?」と返されることが多かったんです。でも最近、1回で会話が成立するようになってきた!」
大久保「たしかに、それもレベルアップだ!」
谷口「(笑)。自分では意識してなかったけどよかった!」
田中「やっぱり太一くんはリーダーなのでみんなの意見は1回で聞き取ってくれるとうれしいよね!」
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Photo/Kusumoto Takaki Text/Ando Yoko
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