ニコ☆プチ

2024.10.26

音楽

【スターのオーラにドキドキ☆】木村拓哉 in横浜アリーナのパワフルライブレポ!

いつでもカッコよくて、パパ&ママ世代にもファンの多い木村拓哉さんが、新アルバム『SEE YOU THERE』をかかげたワンマンライブを2年半ぶりにかいさい☆ ここでは10月13日(日)の横浜アリーナでのホットでパワフルな公演レポートをおとどけするので、ぜひ家族のみんなといっしょにチェック、チェック!

スタートからいきなりハイテンションで会場は大歓声のアラシ☆


(中央)木村 拓哉さん

ブルーのツヤツヤなサテンシャツにブラックのパンツをサラッと着こなして「エブリバディ‼️」と第一声をあげた木村さん。今回のツアータイトルは、最新アルバムと同じタイトル『SEE YOU THERE(=あの場所で会おう)』で、スクリーンに大きなタイトル文字がうつしだされたあと“T”の文字をワシがもっていき、“I’m”が足されて『I’m HERE(ここにいる)』と変化するところからライブはスタート☆

1曲目は、木村さんが主演をつとめたドラマ主題歌の『I’ll be there』から!! はじまりにふさわしく、パワフル&ハイテンションに歌い上げてくれました!
そして最初のごあいさつでは「ひさしぶり! ふみこんだね、みんなのぞんだ場所へ。おたがいにだけど(笑)。横浜アリーナという場所、非常にひさびさなんですけど自分のライブをここでやらせてもらえると思ってなかったので非常にテンション爆上がりなんですが、どうぞ最後までおつきあいください。(中略)ちょっとしょっぱなから飛ばしぎみなんですが、最後まで飛ばしていこうと思っております。(中略)“あそこで会おうぜ”っていうアルバムをつくらせてもらって、実際にこうやってみんなと直接お会いすることができること非常にありがたいといいますか、初心に帰るといいますか……改めて自分は幸せだなという気持ちにさせていただいています。ありがとうございます」と話したあと「お互いにクレイジーになっちゃいましょう!」と言って、アルバムに曲を提供してくれた直属の後輩でもあるKinKi Kidsの堂本剛さんの曲『Crazy in love』をカッコよく、クールに歌い上げました☆

超ビッグなサプライズゲストの登場にみんながビックリ☆


そして『Born ready』では、スタンドエリアをトロッコで移動しながらファンとの距離を近づけていった木村さん。このときばかりは、歓声が何十倍にもなり、もはや会場は絶叫のうずに飲みこまれていきました。さらにさらに『UNIQUE』という曲では、当日会場にいる誕生日の方の名前がスクリーンにうつしだされ、ペンライトをロウソクに見立てながらお祝いする……なんてハッピーな演出も♡ ファン思いな木村さんらしいカッコよすぎる演出のあとはというと……おまちかねのMCタイムに突入!
そしてここでサプライズゲストとして登場したのが、アルバムで作詞の担当もしてくれたという明石家(あかしや)さんまさん‼️ 会場がビックリしていると、さらにここで年明けの名物番組でもある『さんタク』の収録まで行われました♡ めちゃくちゃ笑いにあふれたその内容の詳細は……年明けのフジテレビにて放送される『さんタク』の放送でチェックしてください!
ドトーのMCタイムがおわると、主題歌ブロックに☆ ここでは木村さんが主演をつとめたドラマ『Believe-君にかける橋-』、『グランメゾン東京』、『風間公親-教場0-』の主題歌を木村さん本人があつーくカバーしました。

ライブの後半はブラックスーツのセットアップでクールすぎ♡


ライブもいよいよ後半戦☆ ダンサーをしたがえて火柱があがる迫力まんてんな演出で『Head Shot』をひろうすると、会場もひとつになって熱気むんむんに♡ 
「まだいけますかー?」とファンたちをあおると、会場はクラップ(拍手)と大きな歓声でヒートアップ☆☆ 最後のコメントでは「今日はありがとうございました。何があっても、どんなことがあっても、辛いよ、大変だよ、くやしいよ……でも、胸はっててください。みんなが胸はってたらおれも同じように胸はってやっていけるんで。キャプテン&クルーということで、お互いに胸のはり合いしていこうじゃありませんか‼️」と力強く話してくれました。

さらにアンコールではなんと‼️ SMAP時代の名曲も歌い、最後の最後まで木村さんと会場はひとつになってホットなムーブメントを起こし、全21曲、約2時間半のステージは幕をとじました。ときにユーモアあふれるおもしろさを見せたり、はずかしそうな笑顔を見せたり……ただカッコいいだけじゃないミリョクをたっぷりとふりまいた木村拓哉さんは、日本を代表するトップスターで、最高のヒーロー♡
ツアーは12月25日のマリンメッセ福岡A館まで続くので、ぜひチェックしてみてね。

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Text/Ando Yoko

タグ: スタートエンターテイメント

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