ニコ☆プチ

2024.10.23

ライフスタイル

【うるしで器を修復!?】室町時代に誕生した日本文化・金継ぎを学ぶ!

歴史ある日本文化をニコ☆プチモデルがお勉強して、そのみりょくを発信する企画「レッツサーチジャパン」。みんながまだ知らない“ジャパンカルチャー”があるカモ!? 第1回は歌舞伎、第2回はアニメ・マンガ、第3回は忍者を学んだよ。発売中のニコ☆プチ12月号に掲載の第4回は「金継ぎ」☆ プチ㋲のアイラとメン㋲のリュウセイが、金継ぎを体験しに行ってきた♪ その様子をちょこっと紹介☆ 詳しくはニコ☆プチ12月号をチェックしてね。



金継ぎってなーに??

欠けたりわれたりした器を、うるしを使って修復し、つないだ部分に金で色づけする技法のこと。
うるしとは木の樹液のこと。湿度80%前後、温度25度前後で固める必要があり、完成まで2ヶ月ほどかかることから最近では合成うるしを使うことも。


金継ぎっていつ誕生したの??

1300年ごろの室町時代から続いていると言われているよ。
金継ぎされた抹茶茶碗も出土しているから、もしかしたら茶道 の考え方が関係しているかも。さらに、金継ぎの前からうるしは使われていて、縄文土器の修復にも使われていたんだって。




無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

Photo/Arai Yuka Hair&Make/Iwashita Manami

タグ: 新井葵来 岩田琉聖日本文化企画メン㋲企画

PICK UP