2024.10.18
インタビュー
【中島健人さんスペシャルインタビュー☆】ソロデビュー決定! 1stアルバム「N / bias」(ノンバイアス)がクリスマスに発売♡
STARTO ENTERTAINMENT所属の中島健人さんがソロデビューをすることが決定! 1stアルバム「N / bias」(ノンバイアス)は2024年12月25日、クリスマスにリリース♡ さらに2025年1月17日(金)・18日(土)・19日(日)には有明アリーナで「KENTO NAKAJIMA 1st Live 2025 “N / bias”」が開さいされることも発表されました! ソロデビューへの思いなどを中島さんが“NGなし”でインタビューに答えてくれたよ☆
__アルバム制作やワンマイライブについてはいつから考えていましたか?
今年の4月に『I AM:U』(アイアムユー)というファンクラブを開設させていただいてから、多くのファンの皆様に支えられているという実感がわき、すぐに恩返しできる場所がほしいというふうに思っていました。それにくわえて自分の音楽的表現をしっかりと体現できる場所はライブステージだなと、春のタイミングでは考えていましたね! そこからはアルバムのためにいろんなことを考えながら歩んできた日々でした。
__アルバムにはご自身で作詞作曲などをされるものも多い?
割と多いです! 産みのくるしみってこんなに心地いいんだなって思いました。ソニーさんの音楽チームへ自分のアイデアを一度提出して、そこからもんで一曲に仕上げるんですけど、かんたんには通らないからこそ、自分の信念をつらぬき通すために、いろんなことに感受性を豊かにしておいて吸収して……ということを大切にしています。
__音楽チームへはどのくらいの完成度で提出しているんですか?
曲によります……! ビートだけのときもありますし……。できるだけ2番までは仕上げたいなと。ただ世界観だけでも伝えたいなというときは1コーラス。一度聴いていただいて、どの曲がいいですかと相談します。今まではビートとメロディーを録音してこんな感じで!と提出していたんですが、今回は2年前くらいからふれていた音楽ソフトで、頭の中にある音を形にして聴いていただいています。歌詞もメロディーも一緒に提出しますね。
__アルバムでチャレンジしている音楽の方個性などはありますか?
実は自分が目指すべき音楽の方向性があって、J-POPのアイコンになりたい。海外の方が日本の文化に印象を受けるような着物やさむらいなどではなく、70’s,80’s,90’sなどの海外でまた再評価を受けたミュージックだったりとか、日本のいいところを下じきにした新しい音作り、表現づくりみたいなものがぼくのJ-POPだと思うので、そのアイコンになりたい。と力強く思っています。なので一曲目から聴いたことのないような展開性のある音楽になるかと思います。
__今回のアルバムで新しく挑戦したことがあれば教えてください。
ぜいたくかもしれないのですが、MV撮影に2日かけました! うれしかったです。打ち合わせの段階で数日間かけてやりたいとお伝えして、しっかり実現させてもらえて、中身も濃いものになっています。まだくわしいことは言えないんですが……とにかく時間をかけて、一つ一つにこだわって作りました。そこが大きなポイントかもしれないです。
__映像豪華版のこだわった部分、もっとくわしく聞きたいです……!
見たことない中島健人がまちがいなく見れると思います! え!?まじ!?みたいな。それも全部中島健人のしわざなので。パンチのある内容になっています。来年へび年なので私いま噛まれたかも!みたいな衝撃があるかもですね。それもぼくの一種のナチュラルというか、ぼくにも喜怒哀楽あるし、それを伝えたい。自分の中に秘められているパワーみたいなものを伝えたいなと。やっぱり音楽で表現しているときが1番しあわせです。MVの日もタイトなスケジュールだったけど、楽しく感じましたし。まず最初はすごいギャップもあるかもしれないんですが、楽しんでいただけたら。それも僕の一部なので。
__ほかのクリエイターさんやアレンジャーさんとのやりとりもありますか?
振り付けの方や音楽のアレンジャーさんなどたくさんの方と関わらせていただいてます。今まで自分が歩んできた表現の世界とはまた出会ったことないような化学融合をしている段階なので、音楽的変化はすぐに感じられるかと思います。
しかもクリエイティブ陣がみんな同世代なんです。MVの監督も年齢を聞いたら29歳の方で……! すごく同世代のクリエイターが集まっていてびっくりしましたね。ぼくらのエネルギーをつめ込んでつくったので、そのパワーをお試しで見ていただけると嬉しいです。
__同世代の方との作業などはやはり刺激にもなりますか?
なりますね。やっぱり今年東大出身のアーティストにダンスを教えるということをやったり(笑)。今年1年縁のめぐり合いみたいなのをかなり感じました。新しくいろんな人に出会えたことで、1番は新しい自分に出会えたと思います。なので新しい自分の側面だったり多面性を『N / bias』でしっかりと表現したいです。
__ズバリ、どんなアルバムになっていますか?
自分の考えている言葉やメロディーを形にしてみるっていうのが、今のぼくがやりたいことなんです。「中島健人」に対する偏見や評価をとっぱらって、人間としての殻をやぶるというのがコンセプトになっているかなと。
__これから具体的にどんな殻をやぶって、どんな中島さんをみせていきたいですか?
個人的には今の環境の中で音楽制作をしていて強く実感するのは自分の頭の中にあるメロディー言葉がしっかりと具現化されること。すでにあったレールを走るのではなく、レールづくりからやってしっかりと自分で走っていきたい。プロセスをお客様にお伝えすることで音楽の聴き方も変わると思うし、受け手の気持ちもより幅が広がって自分自身の音楽の聴かれ方がより濃くなっていくのではないかなと思います。なので、まず一つはすでに殻を破れている気がしています。Born to be IDOL(生まれながらにアイドル)、もちろんアイドル属性だし、今までの16年間もキラキラしているような人生を皆様のおかげで歩ませていただいていますが、キラキラアイドルだけではない部分も見せていきたい。タイトルのNというのはNeo(あたらしい)、Natural(自然)、Nakazimaであるという意味もあります。自分の素の部分をこのアルバムでは出していきたいなと。ぼくの自然体のいろんな感情が入っています。
__自然体をさらけだすのはこわくない?
あらためてはじめましてなので、自分の考えをしっかりと受け止めて欲しいなという気持ちが強いです。だから隠すとかより自分はこういう人生を生きている、こういう考えを持っているということを音楽を通して表現したいですね。
__アルバム制作やワンマイライブについてはいつから考えていましたか?
今年の4月に『I AM:U』(アイアムユー)というファンクラブを開設させていただいてから、多くのファンの皆様に支えられているという実感がわき、すぐに恩返しできる場所がほしいというふうに思っていました。それにくわえて自分の音楽的表現をしっかりと体現できる場所はライブステージだなと、春のタイミングでは考えていましたね! そこからはアルバムのためにいろんなことを考えながら歩んできた日々でした。
__アルバムにはご自身で作詞作曲などをされるものも多い?
割と多いです! 産みのくるしみってこんなに心地いいんだなって思いました。ソニーさんの音楽チームへ自分のアイデアを一度提出して、そこからもんで一曲に仕上げるんですけど、かんたんには通らないからこそ、自分の信念をつらぬき通すために、いろんなことに感受性を豊かにしておいて吸収して……ということを大切にしています。
__音楽チームへはどのくらいの完成度で提出しているんですか?
曲によります……! ビートだけのときもありますし……。できるだけ2番までは仕上げたいなと。ただ世界観だけでも伝えたいなというときは1コーラス。一度聴いていただいて、どの曲がいいですかと相談します。今まではビートとメロディーを録音してこんな感じで!と提出していたんですが、今回は2年前くらいからふれていた音楽ソフトで、頭の中にある音を形にして聴いていただいています。歌詞もメロディーも一緒に提出しますね。
__アルバムでチャレンジしている音楽の方個性などはありますか?
実は自分が目指すべき音楽の方向性があって、J-POPのアイコンになりたい。海外の方が日本の文化に印象を受けるような着物やさむらいなどではなく、70’s,80’s,90’sなどの海外でまた再評価を受けたミュージックだったりとか、日本のいいところを下じきにした新しい音作り、表現づくりみたいなものがぼくのJ-POPだと思うので、そのアイコンになりたい。と力強く思っています。なので一曲目から聴いたことのないような展開性のある音楽になるかと思います。
__今回のアルバムで新しく挑戦したことがあれば教えてください。
ぜいたくかもしれないのですが、MV撮影に2日かけました! うれしかったです。打ち合わせの段階で数日間かけてやりたいとお伝えして、しっかり実現させてもらえて、中身も濃いものになっています。まだくわしいことは言えないんですが……とにかく時間をかけて、一つ一つにこだわって作りました。そこが大きなポイントかもしれないです。
__映像豪華版のこだわった部分、もっとくわしく聞きたいです……!
見たことない中島健人がまちがいなく見れると思います! え!?まじ!?みたいな。それも全部中島健人のしわざなので。パンチのある内容になっています。来年へび年なので私いま噛まれたかも!みたいな衝撃があるかもですね。それもぼくの一種のナチュラルというか、ぼくにも喜怒哀楽あるし、それを伝えたい。自分の中に秘められているパワーみたいなものを伝えたいなと。やっぱり音楽で表現しているときが1番しあわせです。MVの日もタイトなスケジュールだったけど、楽しく感じましたし。まず最初はすごいギャップもあるかもしれないんですが、楽しんでいただけたら。それも僕の一部なので。
__ほかのクリエイターさんやアレンジャーさんとのやりとりもありますか?
振り付けの方や音楽のアレンジャーさんなどたくさんの方と関わらせていただいてます。今まで自分が歩んできた表現の世界とはまた出会ったことないような化学融合をしている段階なので、音楽的変化はすぐに感じられるかと思います。
しかもクリエイティブ陣がみんな同世代なんです。MVの監督も年齢を聞いたら29歳の方で……! すごく同世代のクリエイターが集まっていてびっくりしましたね。ぼくらのエネルギーをつめ込んでつくったので、そのパワーをお試しで見ていただけると嬉しいです。
__同世代の方との作業などはやはり刺激にもなりますか?
なりますね。やっぱり今年東大出身のアーティストにダンスを教えるということをやったり(笑)。今年1年縁のめぐり合いみたいなのをかなり感じました。新しくいろんな人に出会えたことで、1番は新しい自分に出会えたと思います。なので新しい自分の側面だったり多面性を『N / bias』でしっかりと表現したいです。
__ズバリ、どんなアルバムになっていますか?
自分の考えている言葉やメロディーを形にしてみるっていうのが、今のぼくがやりたいことなんです。「中島健人」に対する偏見や評価をとっぱらって、人間としての殻をやぶるというのがコンセプトになっているかなと。
__これから具体的にどんな殻をやぶって、どんな中島さんをみせていきたいですか?
個人的には今の環境の中で音楽制作をしていて強く実感するのは自分の頭の中にあるメロディー言葉がしっかりと具現化されること。すでにあったレールを走るのではなく、レールづくりからやってしっかりと自分で走っていきたい。プロセスをお客様にお伝えすることで音楽の聴き方も変わると思うし、受け手の気持ちもより幅が広がって自分自身の音楽の聴かれ方がより濃くなっていくのではないかなと思います。なので、まず一つはすでに殻を破れている気がしています。Born to be IDOL(生まれながらにアイドル)、もちろんアイドル属性だし、今までの16年間もキラキラしているような人生を皆様のおかげで歩ませていただいていますが、キラキラアイドルだけではない部分も見せていきたい。タイトルのNというのはNeo(あたらしい)、Natural(自然)、Nakazimaであるという意味もあります。自分の素の部分をこのアルバムでは出していきたいなと。ぼくの自然体のいろんな感情が入っています。
__自然体をさらけだすのはこわくない?
あらためてはじめましてなので、自分の考えをしっかりと受け止めて欲しいなという気持ちが強いです。だから隠すとかより自分はこういう人生を生きている、こういう考えを持っているということを音楽を通して表現したいですね。
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タグ: スタートエンターテイメント