2024.07.26
エンタメ
【この夏、華麗に日本デビュー♡】韓国発のTRENDZ(トレンドジー)に大接近!
教えて!TRENDZのこと♡
――TRENDZってどんなグループ? 分かりやすく教えて♡ハングク「ぼくたちTRENDZはZ世代を代表する7人のかっこいいメンバーが集まったグループで、これから自分たちがトレンドをリードしていくという意気込みがこめられています。メンバーそれぞれの個性もさまざまで、チームとしてひとつになったときもその魅力を発揮できます。そして僕たちはパフォーマンスが強いグループでもあるので僕たちのステージを見たらきっと好きになっちゃうと思います!」
――とくに小学生に注目してほしいっていうところはどこ?
ラエル「ぼくたちはすごくギャップがあるんです! ステージでははげしいパフォーマンスを見せていますが、一度ステージを降りるとかっこいいお兄ちゃんって感じ。心あたたかいメンバーばかりなので小学生のみんなにとってはやさしいお兄ちゃんですね♡」
――グループ内での7人それぞれのキャラは?
ハングク「ぼくはリーダーを担当しています。パッと見はカリスマがあってちょっと重みのある人に思われるんですが、1歩近づいてもらうとよくふざけたり冗談を言ったりするギャップもあります!」
イェチャン「グループの中で1番年下の末っ子イェチャンです。いつもお兄さんたちと一緒に遊んであげています。そしてお兄さんたちを楽しませることによってチーム全体の雰囲気をアップさせてあげる役割をしています。つまりムードメーカーです♡」
ウニル「ぼくはですね、第一印象は冷たいように見えると言われがちなのですが仲よくなるととても情に熱くてスイートです。そしてチームの中ではいつも中心にいて、リーダーの右腕となって支えてあげる立場です。リーダーがチームのお母さんだとすると自分はお父さんのような存在ですね!」
ハングク「お父さんというより弟です(笑)!」
リオン「ぼくは第一印象がセクシーで、猫のようにちょっとツンとしたところがあるキャラクターです。先ほどウニルさんがリーダーの右腕だと言っていましたが、ぼくは左腕の役割をしています。そしてメインダンサーなので、ときとして虎のようにもなります。みんなを家族で例えるなら、ぼくはおじいちゃんだと思います」
ハビ「ぼくはギャップの塊です! 自分でいうのもはずかしいけどメンバーの中でスポーツはいちばん苦手です。家族で例えると、おばあちゃんです♡ メンバーが沈んでいるときは座って見守りながら、お菓子があればお菓子をあげたりもするからです」
ユヌ「小学生のみんなからするとちょっとセクシーでクールに見えるかもしれませんが、実はとても親しみやすいユヌです! 先ほどウニルさんがお父さんと言っていましたがぼくこそが本当のお父さんで彼はニセモノです(笑)。包容力をもってリーダーをサポートしてますから!」
ラエル「ぼくはチームの中で情熱と可能性を担当しています。この2つを持って本当にできないことはないよということを身をもってみんなに示してあげられる立ち位置です。 チームの中ではリーダーを僕が一番といっていいほど本当にしたっているし、言うことをよくきいています。家族で例えるとぼくは長男ですね」
ハビ「ウニルさんとラエルさんは双子みたいですよね! で、イェチェンさんはかわいいペットの犬みたいな存在です♡」
好きなもの、いろいろ発表!
――好きな食べ物は?ラエル「前はカレーがいちばん好きでしたが、いまは日本のコンビニにある冷たいカツサンドが大好物です!」
ユヌ「日本に来る前はお寿司が好きだったんですが、日本に来てスフレプリンを食べたらそれがいちばんになりました。何個でも食べられちゃいます♡」
ハビ「ぼくは抹茶が大好き♡」
リオン「ぼくも抹茶です! 日本に来て1日1個、抹茶アイスを食べるほどです♡」
ウニル「牛乳プリンにハマっていて、韓国に帰るときも持って帰ります。あとカルピスも大好きです!」
イェチェン「ぼくはアイスのピノ! 1日1箱食べていますね」
ハングク「ぼくのいちばんは焼きそばです。あと、甘いものも好きです!」
――好きな動物は?
ラエル「トカゲ♡ 気持ち悪いという人もいますが、近くで見たときのかわいさが忘れられなくて……できたら飼いたいです」
ユヌ「ぼくはオオカミです。もともとかっこいいと思ってたけど、デビュー後にファンのみなさんからオオカミ顔って言われるようになったのでより好きになりました」
ハビ「かわいい生き物はみんな好きですが、猫がいちばん大好きです」
リオン「ぼくも猫です。自分が猫にちょっと似ているからなのもありますし、自分勝手で気分屋なところもかわいいです♡ ただ猫アレルギーなので飼いたくても飼えないのが残念です」
ウニル「犬です。ファンの人たちによく犬に似てると言われるんです! ひとなつっこいゴールデン・レトリバーと冷静沈着なボーダーコリー、どちらにも似ていると言われますね」
ハングク「ぼくも犬。ペットとしてボーダーコリーを飼ってますし、プロフィールの写真もその犬です♡」
イェチェン「ぼくがいちばんかわいいと思っているのはゴリラです! 小学生のときにゴリラが野球をする映画を見てからハマって、ゴリラを誇らしく思っています!」
――好きな日本語は?
ラエル「『いっぱい』です。僕は韓国語で話すときよくオーバーに話すクセがあるんです。だから日本語で話すときも『いっぱい』をたくさん使っていて、それで好きになりました」
ユヌ「ぼくは『イケメン』。日本でぼくたち7人で歩いてたとき、すれちがった小学生ぐらいのコから「あ、イケメン!」って言われたことがあって(笑)。すごくいい気分だなと思ったので好きです♡」
ハビ「ぼくは『ワクワク』。音もかわいいし、アニメの「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」でアーニャがよく使っているからです!」
リオン「ぼくの好きな日本語は『かっこ悪い』です。メンバーとよくふざけ合うときにわざと「今日はちょっとかっこ悪いね」っていじり合うのが楽しいんです!」
ユヌ「聞いてください! リオンさんはなぜかいつもぼくにばかり言います!」
ウニル「好きな日本語は『ふくろください』です。というのも、これから日本に来る機会も増えると思うので、友だちや家族におみやげを買いたいからです。そうなるとふくろがたくさん必要になるだろうと思って勉強しているうちに好きになりました」
イェチェン「ぼくは『瞬間移動』! 韓国語で“スンガンイドン”って言うんですけど、似てるでしょ? それに小さいときから瞬間移動してみたいと思っていたので好きなんです」
ハングク「ぼくの好きな日本語は『やさしい』です。なぜならぼくがやさしい人だから♡」
ウニル「キザだなぁ(笑)」
――小学生のときはどんなコでしたか?
リオン「小学生のころは生徒会長もしたことがある有名な生徒でした。6歳ぐらいからダンスをはじめていたので、ダンスの上手なお兄ちゃんとしても有名でしたね」
ウニル「たくさんの夢を持っていましたが、なかでも水泳の選手になりたいと思っている小学生でした。勉強も水泳もがんばっていて、テストではオール100点をとったこともあるし、水泳でも3年間代表選手となっていろんな大会に出て金メダルを32個ぐらいもらっていました! だから学校でも目立っていました」
ラエル「挑戦をたくさんする小学生でした。なぜならぼくの目標は小学生からアイドルで、1人でオーディションを受けたり見に行ったりしてたぐらいなので。だから読者のみなさんが持っている夢も応援してあげたいです♡」
ハングク「小学生のころ泣き虫だったから、みんなから泣き虫王子と呼ばれていました。でも今は強くなったので、ただの王子になりました(笑)!」
イェチェン「ぼくは小学生からもうダンスをはじめていました。ほかにもバスケ、卓球、サッカー、野球をしていてエネルギーにあふれるコでした。髪の毛も3mmぐらいのまるぼうずだったんですよ!」
ユヌ「小学生のときは優等生でした。またサッカーがうまかったので人気者でしたね。だから自分の口で言うのはちょっと恥ずかしいんですが、学校の中でぼくのことを知らない人はいなかったんじゃないかなと思います」
ハビ「特別なことはないけど、転校を3回していました。それでも毎年クラスの委員長をしていたので、これを見ている読者のみなさんも転校しても、勇気をもっていろんな挑戦をしてほしいと思います。あといろいろな楽器も習っていて、ギターとピアノとバイオリン、フルート、ドラムもやっていました。ちなみに当時、目が大きかったのでカエル王子と呼ばれていました」
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。
Photo/Kusumoto Takaki Text/Ando Yoko
タグ: