ニコ☆プチ

2024.06.07

舞台+ライブ

【祝♡5周年で胸アツ!】Lil かんさいの魂がギュッとつまったワクワクLIVEレポ☆

結成5周年をむかえたLil かんさいが5月29日から31日まで、グループ初となる東京単独ライブ“Lil かんさい LIVE2024『一舞入魂(いちぶにゅうこん)』”を東京ガーデンシアターで開さい☆ 王子様系パフォーマンスからクールなダンスナンバーまで、バリエーションゆたかなステージはまさに圧巻! カッコよくて、かわいくて、おもしろい……そんなLil かんさいの5月31日のライブレポをここにお届けするので、チェックよろしく♡♡

しょっぱなから5人のカッコよさ&キラキラオーラはMAX♡


【左から】岡﨑 彪太郎(おかざき こたろう)さん、西村 拓哉(にしむら たくや)さん、當間 琉巧(とうま るうく)さん、嶋﨑 斗亜(しまさき とあ)さん、大西 風雅(おおにし ふうが)さん

グループ初、そして2024年初となるLil かんさいの東京単独ライブの公演タイトル「一舞入魂」は“一つの舞台に魂を込める”という意味で、メンバー全員で相談して決めたもの。公演時間になると暗転した会場は赤・きいろ・みどり・青・むらさきというメンバーカラーのペンライトでキラキラに☆ すると、はなやかな赤の衣装をバッチリと着こなした5人がメインステージに登場! 嶋﨑くんが「本日はご来場いただきありがとうございます! ぼくたちは、いつも支えてくれているみなさんのおかげでこのステージに立てています。その感謝の気持ちをむねに、ぼくたちLil かんさい5人で全身全霊のパフォーマンスをお届けします! Lil かんさいLIVE 2024」とスタートのあいさつをすると、そこに続いて全員が声をそろえて「一舞入魂‼️」と力強くタイトルコール♡ そのままオープニング曲『NEXT STAGE』(関西ジュニア)がはじまって、『Blow out』(関西ジュニア)ではひとりひとり「どーも、嶋﨑です! みなさん今日、盛り上がる準備はできてますか!?最後までよろしく!」「西村拓哉でーす! もっと声!」「どーもー、大西風雅です!1階、2階、3階、4階、全員幸せにします!」「どーも、コタ(岡﨑彪太郎)ちゃんです! お願い、もっともっと声だしてください!よろしく♡」「當間琉巧です! はしからはしまで会場全員、おれたちのアツいパッションを見せてやる、ぶちかませ!」と自己紹介をしながらファンをあおると会場のボルテージは一気にアップ‼️ 

勢いにのった5人は続いて、SUPER EIGHTやWEST.やなにわ男子といった先パイ方の関西メドレーに突入☆ 息つく間もないほどノンストップでとばしたあと、メドレーの最後の曲『SUPER ROCKET』(関西ジュニア)が流れるとステージのモニターには、過去のライブ映像が映し出されるというエモい演出も……♡ ノリノリでアツくて、ちょっぴりエモーショナル……いろんな5人の想いがつまった前半戦の時間があっという間に過ぎさると、続いてはお楽しみのMCタイムがはじまります!

MCとゲームコーナーでは……Lilかんさいらしくお笑いモード!?


キュートな5人がわちゃわちゃしながらはじまったMCタイムでは、なぜだかだれが空中ウォークを上手にできるか……という話題に♡ 大西くんが空中ウォークをすると、「斗亜がいちばん得意かもしれん!」と嶋﨑くんが上手な空中ウォークをひろう。その様子を見ながら西村くんがこっそりと練習する姿もあって、もはやほほえましいムード。さらに嶋﨑くんとお母さんのメールがかわいいと當間くんが話すと、反逆した嶋﨑くんが當間くんはお母さんのメールを何日も放置する……とバクロ(笑)。ここで、お母さんのメールは返すか返さないか論争が軽くぼっぱつして、最終的には大西くんの「スタンプぐらいは返したりぃや」で幕をとじましたとさ。結果、Lil かんさいは全員お母さんが大好きで仲よしと結論がでたところで後半戦に続く……となったとき、スクリーンに突然、嶋﨑くんにソックリな雷神さまが☆ ここから低周波マッサージ機をつかった、その名も“一電入魂”ゲームがスターーーート。 ビリビリ大なわとびでは10回とべるとクリアとなるはずが、9回しかとべず失敗。続くビリビリビーチボールラリーでは、大西くんが手ではなく頭でビーチボールをラリーするという変わった戦法をおこなったものの、見事10回のラリーが成功♡ 関西だましいがつまったおもしろおかしいゲームコーナーが終わるとそれぞれの告知をして、「それではみなさん、後半戦も楽しんでいきましょー!」という嶋﨑くんのかけ声で、ライブは次の曲へとつながれていきます! ちなみに告知コーナーでは、Lil かんさいのYouTubeがリニューアルされたとの情報も明かされていたので、ぜひチェックしてみてね♡



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Photo/Hirano Mitsuyoshi(shinchosha) Text/Ando Yoko

タグ: スタートエンターテイメント

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