2024.04.09
インタビュー
【おかえりなさい、めるる♡】火曜ドラマ『くるり〜誰が私と恋をした?〜』ヒロインの生見愛瑠さんにドキドキインタビュー!
みんな注目!
ニコ☆プチ出身のめるること生見 愛瑠(ぬくみ める)さんが、本日9日から始まるTBS火曜ドラマ『くるり〜誰が私と恋をした?〜』で主演をつとめることに♡ 女優もモデルもバラエティーも……オールジャンルで大活やく&大人気の生見さんにドラマのお話をアレコレとインタビュー! ニコ☆プチだけへのメッセージもあるので最後までお見のがしなく♡
「火曜10時は自分もよくドラマを見ていた枠だし、好きな枠でもあるので本当に素直にうれしいです。いつかはそこでヒロインをやりたいと思っていたけど、まったく予想していなかったので、最初はしょうげきがすごくてビックリしました」
――台本を読んだときの感想は?
「火曜10時のTBSドラマはラブコメが多い印象だったんですけど、今回の『くる恋』(※ドラマの略名)はラブコメ要素はもちろん、ミステリー要素というかナゾもいっぱいなんです。オリジナル脚本なので、毎回台本をもらうごとにドキドキしながら読んでいるんですけど、記憶喪失という設定があるのでいろいろと世界が変わっていったりして、ただのラブコメじゃないところがおもしろいなぁと思いました」
――主演ということでセリフ量もかなり多くて大変だと思いますが、セリフの覚え方にマイルールはありますか?
「実は私、セリフ覚えがめちゃくちゃ早いんです。特技にしたいと思っているぐらい(笑)。それに私が演じるまことはめちゃくちゃしゃべるんですけど、あまり難しいことは言わないので割と覚えやすいですね。マイルールは、セリフ覚えは家ではやらないってこと! 外のほうが覚えやすいので移動中とか撮影の合間とか、とにかく絶対に外で覚えます」
――生見さんが演じるまことに対して、どんな印象がありますか?
「まことは記憶喪失になっても、落ち込んでいてもしょうがないから前を向くしかないと思える芯の強い女のコで、ちゃんと自分探しをするところがすごくカッコいいと思いました。私も悩まない・落ち込まないタイプなのでまこととはそんなにかけ離れていない印象なんですけど、記憶喪失になる前のまことみたいに人によって自分を演じ分けられるほど器用ではないですね。私は正直な性格なので!」
――役づくりをするうえで必ずしていることはありますか?
「役によって違いますけど、香り選びですかね。わりと形から入るタイプなので、分かりやすい変化が自分にとって大事なんです。今回演じるまことはシンプルで悪目立ちしない生き方をしていた女のコなので、みんなが好きそうなフローラル系の香りをつけるようにしています」
――ではもし、生見さんが記憶喪失になったら……いちばんにすることはなんだと思いますか?
「まずはスマホを見ますね(笑)。スマホにはすべての情報が入っていると思っているので! そこはまことと一緒だと思います。あとは、とりあえず人の多いところに行って助けを求めます(笑)」
「撮影に入る前は、楽しい現場にできるようにがんばろうって意気込んでいたんですけど、撮影に入った時点から共演者のみなさんもスタッフのみなさんもすごく明るいし、すごくあったかくて……。まだ座長らしいことは多分できていないんですけど、現場の雰囲気が本当によすぎて、あんなに意気込む必要もなかったというか、なんの心配もいらなかったという感じですごくうれしいし、みなさんに支えてもらっています。この仲のよさがきっとドラマを見てくださる人たちにも伝わると思います」
――共演者の方とはどんなお話をしていますか?
「この前やっと4人(まことと四角関係をくりひろげるメンバー)ではじめて話したんですけど、みんなであだ名を考えました(笑)。みなさんちょっとかたいお名前なので、瀬戸(康史)さんは“こじじ”、宮世(琉弥)さんは仮で“りゅびび”で、神尾(楓珠)さんだけは“ふーさん”(笑)。あとは、食べ物のお話とか動物のお話をしていますね」
――撮影がクランクインして約1か月がたっていますが、あらためて見えてきた本作のみりょくとは?
「『くるり』というタイトルは本当にこの作品にピッタリで、最後まで見ていただけるとまことの世界も“くるり”と変わるし、男性キャストの役どころや印象も“くるり”と変わっていくと思います。そこがやっぱりみりょくだと思うし、全話見ていただけてやっと『くるり』の意味が分かるので、最後まで見てほしいです」
――ドラマの見どころをぜひ♡
「物語としては記憶喪失になって“くるり”と世界が一変した主人公のまことが手元に残された男性ものの指輪をてがかりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくという感じなんですけど、登場人物がみんな個性ゆたかですごくおもしろいんです。だから「私は(瀬戸康史さん演じる)公太郎派!」「私は(神尾楓珠さん演じる)朝日派!」「私は(宮世琉弥さん演じる)律派」って自分の好みの男性を見つけながら楽しんでもらいたいです。そして、キラキラとした気持ちになっていただけたらうれしいです」
ニコ☆プチ出身のめるること生見 愛瑠(ぬくみ める)さんが、本日9日から始まるTBS火曜ドラマ『くるり〜誰が私と恋をした?〜』で主演をつとめることに♡ 女優もモデルもバラエティーも……オールジャンルで大活やく&大人気の生見さんにドラマのお話をアレコレとインタビュー! ニコ☆プチだけへのメッセージもあるので最後までお見のがしなく♡
人気の火曜10時TBSドラマでヒロインとして単独初主演!
――火曜10時のTBSドラマでの主演ははじめてだと思いますが、決まったときの気持ちを教えてください。「火曜10時は自分もよくドラマを見ていた枠だし、好きな枠でもあるので本当に素直にうれしいです。いつかはそこでヒロインをやりたいと思っていたけど、まったく予想していなかったので、最初はしょうげきがすごくてビックリしました」
――台本を読んだときの感想は?
「火曜10時のTBSドラマはラブコメが多い印象だったんですけど、今回の『くる恋』(※ドラマの略名)はラブコメ要素はもちろん、ミステリー要素というかナゾもいっぱいなんです。オリジナル脚本なので、毎回台本をもらうごとにドキドキしながら読んでいるんですけど、記憶喪失という設定があるのでいろいろと世界が変わっていったりして、ただのラブコメじゃないところがおもしろいなぁと思いました」
――主演ということでセリフ量もかなり多くて大変だと思いますが、セリフの覚え方にマイルールはありますか?
「実は私、セリフ覚えがめちゃくちゃ早いんです。特技にしたいと思っているぐらい(笑)。それに私が演じるまことはめちゃくちゃしゃべるんですけど、あまり難しいことは言わないので割と覚えやすいですね。マイルールは、セリフ覚えは家ではやらないってこと! 外のほうが覚えやすいので移動中とか撮影の合間とか、とにかく絶対に外で覚えます」
――生見さんが演じるまことに対して、どんな印象がありますか?
「まことは記憶喪失になっても、落ち込んでいてもしょうがないから前を向くしかないと思える芯の強い女のコで、ちゃんと自分探しをするところがすごくカッコいいと思いました。私も悩まない・落ち込まないタイプなのでまこととはそんなにかけ離れていない印象なんですけど、記憶喪失になる前のまことみたいに人によって自分を演じ分けられるほど器用ではないですね。私は正直な性格なので!」
――役づくりをするうえで必ずしていることはありますか?
「役によって違いますけど、香り選びですかね。わりと形から入るタイプなので、分かりやすい変化が自分にとって大事なんです。今回演じるまことはシンプルで悪目立ちしない生き方をしていた女のコなので、みんなが好きそうなフローラル系の香りをつけるようにしています」
――ではもし、生見さんが記憶喪失になったら……いちばんにすることはなんだと思いますか?
「まずはスマホを見ますね(笑)。スマホにはすべての情報が入っていると思っているので! そこはまことと一緒だと思います。あとは、とりあえず人の多いところに行って助けを求めます(笑)」
撮影現場ではあだ名をつけあったりして和気あいあい☆
――撮影現場で主演として心がけていることはありますか?「撮影に入る前は、楽しい現場にできるようにがんばろうって意気込んでいたんですけど、撮影に入った時点から共演者のみなさんもスタッフのみなさんもすごく明るいし、すごくあったかくて……。まだ座長らしいことは多分できていないんですけど、現場の雰囲気が本当によすぎて、あんなに意気込む必要もなかったというか、なんの心配もいらなかったという感じですごくうれしいし、みなさんに支えてもらっています。この仲のよさがきっとドラマを見てくださる人たちにも伝わると思います」
――共演者の方とはどんなお話をしていますか?
「この前やっと4人(まことと四角関係をくりひろげるメンバー)ではじめて話したんですけど、みんなであだ名を考えました(笑)。みなさんちょっとかたいお名前なので、瀬戸(康史)さんは“こじじ”、宮世(琉弥)さんは仮で“りゅびび”で、神尾(楓珠)さんだけは“ふーさん”(笑)。あとは、食べ物のお話とか動物のお話をしていますね」
――撮影がクランクインして約1か月がたっていますが、あらためて見えてきた本作のみりょくとは?
「『くるり』というタイトルは本当にこの作品にピッタリで、最後まで見ていただけるとまことの世界も“くるり”と変わるし、男性キャストの役どころや印象も“くるり”と変わっていくと思います。そこがやっぱりみりょくだと思うし、全話見ていただけてやっと『くるり』の意味が分かるので、最後まで見てほしいです」
――ドラマの見どころをぜひ♡
「物語としては記憶喪失になって“くるり”と世界が一変した主人公のまことが手元に残された男性ものの指輪をてがかりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくという感じなんですけど、登場人物がみんな個性ゆたかですごくおもしろいんです。だから「私は(瀬戸康史さん演じる)公太郎派!」「私は(神尾楓珠さん演じる)朝日派!」「私は(宮世琉弥さん演じる)律派」って自分の好みの男性を見つけながら楽しんでもらいたいです。そして、キラキラとした気持ちになっていただけたらうれしいです」
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Text/Ando Yoko
タグ: ニコ☆プチOG