2023.08.01
舞台+ライブ
【カッコよさも笑いもゲキアツ♡】HiHi Jetsの有明アリーナ ハイテンションレポ☆
それぞれにズバぬけた個性をもつ5人がくりひろげる、ハイテンションでハピフルな有明アリーナでのステージをレッツ、速報☆
ダイナミックなローラースケートパフォーマンス☆
【左から】猪狩 蒼弥(いがり そうや)さん、橋本 涼(はしもとりょう)さん、髙橋 優斗(たかはし ゆうと)さん、井上 瑞稀(いのうえ みずき)さん、作間 龍斗(さくま りゅうと)さん
会場中がメンバーカラーのライトでうめつくされ、スタートをまだかまだかとカウントダウンするなか、HiHi Jetsの武器ともいえるローラースケート姿でステージにいきおいよく登場した5人♡ その瞬間、会場は大きな歓声につつまれ、全員のハートがわしづかみにされました。1曲目のオリジナル曲『JET』を華麗に歌いあげると、センターの花道からバックステージまでローラースケートで爆走、有明アリーナを勢いよく走り回る5人にファンたちの目はクギヅケ!
そしてメンバーの自己紹介曲でもある『だぁ〜くねすどらごん』ではHiHi JetsとH・A・F(ハフ・HiHi Jetsのファンネーム)の楽しげなコール&レスポンスが♡ ハイスピードな猪狩さんのラップにのせたメンバーのキメのひとことは
井上さん「みじゅき、ピーナッツが好き〜♡」
猪狩さん「(ガリさんコールのあとに)よくできました♡」
高橋さん「今日もみんなかわいいね♪」
橋本さん「愛しとーよ♡」
作間さん「好きだ、バーカ!」
メンバーからのありあまる愛情コールで、会場中は前半戦からすでにキュンキュンの嵐! ストレートな愛をやさしく、強く届ける姿勢はHiHi Jetsならでは♡
続いて火花が舞うステージでワイルドにオリジナル曲『FRONTLINE』。さっきとはうってかわってのカッコよく攻め攻めなパフォーマンスでギャップを見せてくれました!
このあと高橋さんVS猪狩さんのコール対決も! 客席を高橋さんチームと猪狩さんチームに分けて、ファンたちの声量とパワーを争うといった対決の結末はというと、どちらも愛いっぱいで最高♡
ソロコーナーも攻めモード! それがHiHi Jets♡
個性がバラバラの5人だからこそ、ソロステージでもそれぞれの色をハッキリと表現♡作間さんはKAT-TUNの中丸雄一さんのソロ曲『FILM』をグリーンのスーツ姿でしっとり歌い上げたかと思うと、そのあとのSMAPの『SHAKE』ではローラースケートをはいたままのバク転をおひろめ。これはもうカッコよすぎ♡
橋本さんはNEWSの錦戸亮さんのソロ曲『code』をエレキギターで弾き語り。この直前、ステージ上での生着替えコーナーもあったので、ファンの目はずっと♡になったままでした!
そして高橋さんのソロコーナーは、なんとミニコントからスタート。囚人役の高橋さんと看守役のジャニーズJr.でひと笑いおこしたあと、SMAPの『真夏の脱獄者』をひろうしました。そのまま今度は5人でSMAPのノリノリな『BANG!BANG!バカンス!』へ。猪狩さんはシャチのうきわ、橋本さんはサーフボード、井上さんは水鉄砲……とそれぞれに夏アイテムをもって会場中を走り回り、テンションはバクあがり☆ そして最後にセンターステージで作間さんがスイカわりにチャレンジして、割れたスイカを猪狩さんがパクリ♡ なんて、キュートな場面も。
井上さんのソロは、嵐の二宮和也さんのソロ曲『Gimmick Game』。ブラックのスーツ姿にハットをかぶり、キメキメなダンスを届けました。ラストのソロでは猪狩さんの世界観がバクハツ! 自身のソロ曲『東京極楽』をあざやかな着物×和傘できらびやかに演出し、これには会場中がホレボレと♡
ちなみにMCタイムでは、イケボの橋本さんのお話、今回のライブグッズのタトゥーシールのそれぞれの使い方、なかでもキスマークのタトゥーシールはだれのくちびるだ!なんて、まるで男子高校生のような話でキャッキャっと大盛り上がりでした☆
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Photo/Kusumoto Takaki Text/Ando Yoko
タグ: ジャニーズ スタートエンターテイメント