2023.07.30
ドラマ
この夏、最注目ドラマ『最高の教師』出演! 夏生大湖さんがニコ☆プチに登場☆
ゴーカなキャストと衝撃のストーリーで注目を集めているドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』。3年D組のムードメーカー蓬田健斗(よもぎだけんと)役を演じる夏生大湖さんがニコ☆プチに初登場! 俳優デビューから一年も経っていないという夏生さんの、超フレッシュインタビューをお届け☆
夏生さん演じる蓬田健斗はどんなキャラクターですか?
「すごく明るくて、クラスのムードメーカーという感じかな☆ 実際の僕もテンション高めなので、近い部分もあるけど……蓬田ほどのハイテンションではないかも(笑)。一番元気なキャラクターが僕なので、ドラマの中でも見つけやすいと思います!」
俳優としてデビューしたのは昨年の9月という夏生さん。デビューのきっかけは?
「高校を卒業した後は就職をして、建築現場の監督をしていたんです。師範代である母の影響で、幼い頃から日本舞踊の女形をしていて、人前に出ることや表現することが好きだなと感じていました。学生時代は部活動のバレーボールに捧げていたので……なかなか芸能の道へ挑戦するきっかけがなかったんです。社会人として働き始めて余裕が少し生まれた時期に、芸能の世界への憧れを思い出しました。“よし、やってみよう!”と思い立って、初めて受けたオーディションが『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でした」
その後オーディションで見事受賞し、芸能界入りを果たした夏生さん
それまでの環境からガラッと変化があったと思いますが、今どんなお気持ちですか?
「もう、“楽しい”も“きつい”も“やりがい”も一気にきています(笑)。全部同じくらいありますけど……“楽しさ”と“やりがい”の方が大きいから頑張っていける!と、感じていますね。『最高の教師』の現場では自分がしたい演技プランを、監督やプロデューサーの方と相談しながら撮影しています。演出を更に自分で色付けして、『良かったよ』と言っていただける瞬間はやっぱりすごく嬉しい! その先にあるもの……作品の完成が楽しみになりますし、やりがいとして感じている部分ですね」
ドラマ『最高の教師』にちなみ……学生時代の“先生”エピソードはありますか?
「めちゃくちゃあります(笑)! 僕の人生の中で『最高の教師』が5人いるんですけど(笑)、特に中学3年生の時の担任と、高校の部活動の顧問の先生の2人が恩師と呼べる存在です。中学3年生の頃、バレーボールの選抜に入ったのですが……そのタイミングでバレーボール自体が嫌いになってしまったんです。県内の高校から推薦もきていたのですが、辞めようかなとさえ考えていました。そんな風にグダグダと進路を悩み続けていた僕に『絶対に辞めない方がいい、これだけはだまされたと思ってやり遂げて欲しい』と声をかけ続けてくれたのが、中3の担任の先生でした。ギリギリまで推薦を引き止めてくれていた担任の先生、最後まで推薦を取り消さず待っていてくれていた高校の顧問の先生、2人が僕にとっての『最高の教師』です。今の僕を作り上げたのは、確実に高校生活での3年間。挫折も苦悩も、仲間と取り組むことの大切さもたくさん学んで、人として成長出来た日々でした。完全燃焼で終われたバレーボールでの経験は、僕にとって忘れられないものとなっています」
夏生さん演じる蓬田健斗はどんなキャラクターですか?
「すごく明るくて、クラスのムードメーカーという感じかな☆ 実際の僕もテンション高めなので、近い部分もあるけど……蓬田ほどのハイテンションではないかも(笑)。一番元気なキャラクターが僕なので、ドラマの中でも見つけやすいと思います!」
俳優としてデビューしたのは昨年の9月という夏生さん。デビューのきっかけは?
「高校を卒業した後は就職をして、建築現場の監督をしていたんです。師範代である母の影響で、幼い頃から日本舞踊の女形をしていて、人前に出ることや表現することが好きだなと感じていました。学生時代は部活動のバレーボールに捧げていたので……なかなか芸能の道へ挑戦するきっかけがなかったんです。社会人として働き始めて余裕が少し生まれた時期に、芸能の世界への憧れを思い出しました。“よし、やってみよう!”と思い立って、初めて受けたオーディションが『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でした」
その後オーディションで見事受賞し、芸能界入りを果たした夏生さん
それまでの環境からガラッと変化があったと思いますが、今どんなお気持ちですか?
「もう、“楽しい”も“きつい”も“やりがい”も一気にきています(笑)。全部同じくらいありますけど……“楽しさ”と“やりがい”の方が大きいから頑張っていける!と、感じていますね。『最高の教師』の現場では自分がしたい演技プランを、監督やプロデューサーの方と相談しながら撮影しています。演出を更に自分で色付けして、『良かったよ』と言っていただける瞬間はやっぱりすごく嬉しい! その先にあるもの……作品の完成が楽しみになりますし、やりがいとして感じている部分ですね」
ドラマ『最高の教師』にちなみ……学生時代の“先生”エピソードはありますか?
「めちゃくちゃあります(笑)! 僕の人生の中で『最高の教師』が5人いるんですけど(笑)、特に中学3年生の時の担任と、高校の部活動の顧問の先生の2人が恩師と呼べる存在です。中学3年生の頃、バレーボールの選抜に入ったのですが……そのタイミングでバレーボール自体が嫌いになってしまったんです。県内の高校から推薦もきていたのですが、辞めようかなとさえ考えていました。そんな風にグダグダと進路を悩み続けていた僕に『絶対に辞めない方がいい、これだけはだまされたと思ってやり遂げて欲しい』と声をかけ続けてくれたのが、中3の担任の先生でした。ギリギリまで推薦を引き止めてくれていた担任の先生、最後まで推薦を取り消さず待っていてくれていた高校の顧問の先生、2人が僕にとっての『最高の教師』です。今の僕を作り上げたのは、確実に高校生活での3年間。挫折も苦悩も、仲間と取り組むことの大切さもたくさん学んで、人として成長出来た日々でした。完全燃焼で終われたバレーボールでの経験は、僕にとって忘れられないものとなっています」
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Photo/Ogawa Ken Stylisy/Miura Shohei Hair&Make/Suzuki Karen Text/Kobashi Fumino
タグ: ドラマ