ニコ☆プチ

2022.06.24

映画

この夏、ユメナがスクリーンデビュー☆ 映画「ラストサマーウォーズ」ヒロイン・明日香役で出演するよ♪


7月1日(金)公開の映画「ラストサマーウォーズ」(ラスサマって呼んでね♡)のヒロインに、我らがニコ☆プチ専属モデルの飯尾夢奏(ユメナ)がばってき!
雑誌のお仕事だけでなく、ミュージックビデオやCM出演など、はば広く活どうしているユメナ☆ 今回が初のヒロイン役ということで単どくインタビューをしてきたよ♪
ニコ☆プチネットどくせんでお届けします♡





Q.出演が決まったときの気持ちを教えてください♪

「オーディションで決まって、『え、自分がこんなに大きな役を!?』とおどろきの気持ちがありました。でも、初めてヒロインに決まった!ということで、ワクワクもしていました☆ 撮影がとにかく楽しみだなって♪」



Q.ユメナ演じるヒロイン・明日香はどんなコですか?

「女優を目指していて、自分の気持ちを素直に伝えられないけど……一生けん命なコ。伝えられないからこそ、“行動でしめすタイプ”なのかなって思います。(そんな明日香とユメナは似ていますか?)似ていません(笑)! 私はどちらかというと、自分の気持ちを伝えるタイプなので(笑)。そっちょくに伝えてしまうので、そこは真逆かなって思います。明日香みたいに、大人しくもないし(笑)。でも似ていないからこそ、どうやって表現しようかすごく考えるので、その部分でやりがいがあります。学校で大人しいフンイキのコを観さつして、役のイメージを作っていきました」








Q.主役の陽太(阿久津慶人)はユメナから見てどんなコ?

「一生けん命で、がんばり屋さんなところがいいなって思いました。(ヒロインになって下さい!と陽太に言われた時はどうだった?)とにかくうれしいなっていうのと、『あ、自分がやっていいんだ』という気持ちでした。ラスサマの中の映画のお話も、ラスサマ自体を撮影するまでも、なんとなく似てるっていうか。両方ヒロインで、気持ちが一緒なので、自然と自分の気持ちで演じられたと思います」



Q.陽太演じる、阿久津くんの印象は?

「最初ははずかしがり屋なのかな?って思っていたんですけど、親しんでくるとあれ、そうでもないなって(笑)。けっこうたくさん話しましたね。しゅみがあったので、その話とか♪」








Q.撮影を通して楽しかったことはありますか?
「ずーっと、(メインキャストの)6人で話してたんですよね。ふつうの会話の中で、よくある言葉なのになぜかみんなツボって笑っちゃったりとか(笑)。『ラスサマのポーズ考えよう!』とか。結局まだ出来ていないんですけど(笑)。みんな自由な感じで、それぞれ自分らしさが出ていた現場だったかなって思います」


Q.逆に撮影で大変だったこと、印象的だったことは?

「山で危険なことをしていたんですよ。撮影で使う爆竹にまちがえて火をつけちゃって。その時の音が本当に怖かったですね。まわりの住民の方たちに通ほうされないか
な、山火事って思われないかなって、心配でした。印象的だったのは明日香が矢を打つシーンかな。“映画の中の映画撮影"が、印象深いです」

劇中写真はここからチェック♪






Q.ユメナが自主制作映画を作るとしたら、どんな映画を作りたい?

「あまり聞いたことがないようなお話を作りたい! たとえば、色々なジャンルが混ざっている……ホラー×恋愛、とかが楽しそうだなって思います♪ “おばけの恋”とか、とくしゅなお話にしたいですね」






Q.映画のみどころを教えてください☆
「ハプニングがあっても、“あきらめないで続ける”という部分が一番のミリョクかなって思います。自主制作映画を撮ろうとする子どもたちに、大人の人のじゃまが入ったりしてしまうんです。それでもあきらめずにがんばる陽太や明日香たちの姿を見てもらえたらなって、思います」




ラスサマ”にかけて……ユメナサマートーク

「今年は夏祭りとプールに行きたいです! ここ2年くらいは家で、お祭りをやっていたんですよね(笑)。今年こそは浴衣を着て、友だちと遊びに行きたいなって思います☆ とくにリンゴアメが食べたいです! 食べたことなくて! プールはもう、ひとりでもいいから行きたい(笑)。泳げはしないんですけどね(笑)。」

♪ 撮影コボレ話 ♪
ラスサマの“サマーっぽさ”を出すため、急きょソフトクリームを食べながら撮影することに☆ いつもとちがうフンイキの撮影に『ソフトクリームうまく魅せるのってむずかしいな……!?』と、つぶやくユメナなのでした♪

Infomation
映画「ラストサマーウォーズ」

ボクのヒロインになってください!

小学6年生の内気な映画好き男子・陽太は、同級生の女子・明日香にひそかに想いを寄せていた。そんな明日香が急に引っ越すことが決まり、動ようを隠せない。「そうだ、彼女をヒロインにした映画を作ろう!」思い立ったものの、インキャな彼をサポートしてくれる友達はいない。映画好きな担任の土方や陽太の兄が相談にのってくれて、気づけば、ちょっとキャラ強めではあるけれど、愉快で才能にあふれた同級生5名が仲間になっていた。つまずきながらも、スマホアプリやSNSなど令和テクノロジーを駆使して撮影はすすんでいく。しかし子供だけでの撮影は危ないと親たちの妨害が事故が発生してしまい……。映画を完成させて、初恋の明日香を笑顔にすることはできるのだろうか? この夏、陽太たちの挑戦を劇場で見届けよう☆



【HP】 http://lastsummerwars.com/ (※映画の公式サイトへジャンプします)
6月24日(金)よりユナイテッド・シネマ入間先行公開・7月1日(金)より新宿武蔵野館、シネ・リーブル池袋ほか全国順次公開
©︎ 「ラストサマーウォーズ」製作委員会


Photo/Kusumoto Takaki(will creative) Stylist/Ogasawara Hiroko Hair&Make/Konomi(Lila) Model/Iio Yumena
ユメナ☆ニット¥2475/アンユアエイニー(グローバルワーク) スカパン¥3960/ジェニィラブ イヤリング¥418/ルピス ヘアピン・サンダル/スタイリスト私物

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タグ: 映画 飯尾夢奏

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