6月10日(金)よりロードショー☆　劇場版「からかい上手の高木さん」でレッツニヤキュン♪

シリーズ1100万部をとっぱする大人気コミック、
『からかい上手の高木さん』がつい映画化♡

「ニヤキュン」してしまう高木さんと西片のやり取りをスクリーンで目撃しよう☆



6月4日(土)にかいさいされた、
公開前一足お先の完成披露上映会のトークのようすをお届けします☆☆


上映会には、

高木(たかぎ)さん役の高橋李依(たかはしりえ)さん


西片(にしかた)役の梶裕貴(かじゆうき)さん


主題歌を担当する大原ゆい子(おおはらゆいこ)さん


監督の赤城博昭(あかぎひろあき)さんが登場♪

司会
テレビのアニメの第3期が今年1月から放送開始で、こうして公開する流れとなった「からかい上手の高木さん」ですが、いまのそっちょくなお気持ちはいかがですか。

高橋さん
そっちょくな気持ちか〜、う〜〜れしい〜〜(笑)！

梶さん
そっちょく(笑)！

高橋さん
すみません(笑)。2022年に第3期が放送されるってなって、まさか映画も2022年だと思わなくって。しかも3期が終わって、3ヵ月ちょうどよくじらされて。ちょうどいいなって、からかわれてるなって(笑)。そんなスパンでみなさんにお届けできるのは幸せだなって思いました。

梶さん
劇場版をやるって聞いた時は、これだけたくさんの方に応援して愛していただいている作品なので、いつかはそういう機会があったらうれしいなとは思っていましたけど、実際に聞くとおどろきましたし。この作品が映画になるって、どういうお話として描くのかなって。雑談程度でアフレコ現場で声優陣で「修学旅行編」なのかなとか色々な予想をしていたんですけど……。
今回中学生としての最後の夏がテーマというところで、あっなるほどここにもってきたんだなとすごく思いましたね。
アフレコする時、今までのテレビシリーズで作ってきた世界観よりも(劇場版は)ちょっとおとなな印象が強かった様な気がして、、でも完成したものを拝見すると「これしかないな」というものを監督方が作ってくださったので、上映後の皆さんの感想をお聞きしたいなって。目がニッコニコになって帰られていくだろなって思ってます。

司会
お話にもありましたけど、今回中学3年生の最後の夏が描かれていまして、高木さんと西片の距離感とかって意識した点とかありますか。

監督
ちょっとネタバレになっちゃうんで(笑)。

一同
爆笑

梶さん
テレビシリーズは、ギャグ要素もラブ要素と同じくらいコメディ要素もガッツリあったんですけど、、、

高橋さん
「からかいバトル」って結構宣伝をうっていた部分もあるので、バトル感がもしかしたら、、、

梶さん
なんかね、からかいの種類が変わったというのかな。今までってなるべく高木さん自身も自分の思いを気づかせたいけど気づかれないような言い回しで言ってたのが、、もうほんと、、みなさん失神しないでくださいね(笑)！　本当に高木さんせめっせめ、、(笑)。第3期も相当でしたけど、すげえから、、、！ どうしたのってくらいおとなびた、、はやく付き合っちゃえばいいのにってくらいの、そういう内容です(笑)。
でも、そんな中で、、、ごめんね僕ばっかりね(笑)。高橋さんののお芝居が、じつに等身大の中学生らしいふんいが出ていて、注目していただきたです。

高橋さん
やった(笑)！！
シリーズを通して高木さんをやらせていただいていくにつれて、ふつうに等身大の女の子だなって思うようになって。あれ、けっこうふつうだなって。そのふつうに気づいていただきたいです、今回みなさんに。

梶さん
なんかファンの集いみたいになっちゃったね(笑)。
みなさんと同じ気持ちで、作品を作ってます！

司会
かたくなに(劇場版)本編の完成まで見ようとしなかった大原さんはいかがでしたか。

大原さん
(笑)。いちはやく見させていただいたんですけど、待ってよかったってかんじです。

梶さん
それ、なんでかたくなに見なかったんですか？(笑)

大原さん
えっと、先入観といいますか、あんまり入れすぎない様にしようっていうのもあったんですけど、ちょっとだけ楽しみにしたいなっていうのもあって。本当にここまでまってみてよかったなって思います。

梶さん
ネタバレなっちゃうってことで、むずかしいですけど、どの辺にここまっててよかったって感じました？

大原さん
冒頭の方から泣きそうになるところがわたし的にはあって、、ね、もう、なので全部です(笑)！

梶さん
はやく言いたいな〜〜(笑)！
上映後にもう一回みんなで集合したいくらいですね！

司会
今回劇場版ということで、大きなスクリーンなのでテレビアニメとは少しスケールがちがうところがあるとは思いますが。質感のようなつくりの違いみたなものってあったのでしょうか。

監督
ぼくらはだいたいA4サイズの紙に絵を描くんですけど、大スクリーンということもあって、いつもよりはちみつに小豆島の自然もきれいに描いていたりなどはありますね。

梶さん
どこまで話していいのかわからないんですけど、ぼくの中でテレビシリーズの時から彼ら2人にとっての大事な瞬間って、結構「雨」がキーワードなっているというか。それも今回ちゃんとあったりして、だからこそテレビアニメから見守って来て下さった方は同じシチュエーションでもこういう変化があるんだなってところから、心をわしづかみにされるんじゃないのかなって思いました。


高橋さん
高木さんシリーズの高木さんの第一声がいっしょっていうのをラジオで聞きいて、、おどろきまして(笑)。今回、高木さんの第一声きいててほしいですね〜。

梶さん
同じにしてるってこと？

高橋さん
どうでしょうね(笑)！

梶さん
なるほどね！　それもふくめてね(笑)。

高橋さん
監督にききたいんですけど、意図的、、ですか？

監督
意図的です！！

梶さん
(客席を見わたしながら)第一声と聞いて、みなさん、あれだろってピンときている方っているんですか？

(手を上げる観客)

あ、いる、！　すごい、、、いやうれしいですね。いまの猛者(もさ)をぼくは忘れません、、(笑)。そうとう応援してくれて、うれしい。

司会
最後にみなさまから一言ずついただいて、おわかれとさせていただければと思います。

監督
みなさのご声援この映画は作れたんだと思います。本当にありがとうございます。劇中、「ミナ」のセリフがるんですが、そのミナのセリフ頭から最後までスタッフのおもいがつまっているかと思います。なので、その辺も見ていただけると。いい映画になっているじゃないかと思います。

大原さん
テレビアニメシリーズから、このだいすきな「からかい上手の高木さん」の歌を作らせていただいて、ほんとうに光栄で、こうやって劇場版もみなさんと一緒にたのしめるっていうことがほんとうに心からうれしくって。劇場で何度も観に行きたいと思ってますので、ぜひ劇場であいましょう。


梶さん
あらためてですけど、うれしいですね。今から(上映会にご参加の方は)ご覧いただけるということですけど、SNS等でのご感想のつぶやきかたもむずかしいところではあるかなと思いますけど、ぜひ公開にむけて、みんながみたくなるようなでもネタバレしない様なぜつみょうな感じの(笑)文章で、ぜひハッシュタグをつけて感想をつぶやいていただきたいです。あと、再三の注意になりますけども、ニシカタの「カタ」はですね「片方の片」で、「方角の方」ではございませんので(笑)。そちらの方はぜひ覚えて帰っていただければと思います。
本当に監督もおっしゃっていましたけども、今までの原作の流れがありつつ、アニメとしても長い間作らせていただいいて、製作陣、作品ファンみなさんの思いを全部くみとってくれているような内容になっていると思います。ぼくはまだね、(舞台の)小豆島に足を運んだことはないんですけど、見終わったら行きたくなるって、あの景色をなまでみたいなって、思うような物語になっていると思います。
ぜひ、エンディングのクレジットの後の最後の最後まで席を立たずにご覧いただければ思っておりますので、楽しんでください。

高橋さん
本当に今日はじめて高木さんが好きなみなさんに見ていただけると思うと、本当にこの後もはやくお会いしたい気持ちでいっぱいなんですが、それはちょっとハッシュタグでお会いしようかなっというところなので(笑)。
ぜひ、これから楽しみにしている人がもっと楽しみになる様な感じで、伝えるとういう任務をぜひ今日この会場にいるみなさんにはおねがいしたいところでございます。そしてたぶんなんですけど、みなさんっきっと今日だけじゃないはず！？
またきてくれますよね、、？(笑)
また見に来てもらいっていうのもあるので、今日は本当に考えずに感じるみたいな感じで、楽しんでいただけたらうれしいななんて思ってます！
また、高木さんでどこかでお会いできることを楽しみにしてます。

劇場版「からかい上手の高木さん」は、
6月10日(金)よりロードショー♡
みんな映画館へゴーゴー！

映画ストーリー
とある中学校で、となりの席になった女の子・高木さんに、なにかとからかわれる男の子・西片。
どうにかして高木さんをからかい返そうと策を考えるけど、いつも高木さんにはお見通し……！
中学3年生になって最後の夏。夏休みが始まる前日、2人は学校からの帰り道にちいさなネコと出会い「ハナ」と名づける。「ハナ」との出会いでつむがれる夏の青春ストーリー。