【プチ㋲のまるみえプライベートFinal☆】有坂心花ロングインタビュー

ニコ☆プチ編集部

小4からプチ㋲になり、今年の春中2を迎え、ニコ☆プチを卒業するコハナ。

いつもニコニコ笑顔、だけど……実は人一倍悩みがち。

4月号では3ページに渡る念願の大型ピン企画ではじめて心の中をオープン。

「今」のコハナを包み隠さず、まるごとお届けします♡

コハナ☆ブラウス￥3289／ラブトキシック

小4でプチ㋲になりたての頃🌻💜

お気に入りのスライムコレクションを持ってうれしそう！

（当時、家の壁に貼ってお母さんに怒られた！なんて可愛いエピソードもありました（笑））

現場ではずっと“末っ子コハちゃん”として愛され妹キャラ。

ずっと自信がなくて“大きなピン企画がやりたい”って口に出せなかった

「今回の撮影を前にして撮影前日からずっとドキドキして、ギリギリまで表情やポーズの練習をしてた。なんでそこまで気合いが入っていたかというと、前にも一度ピン企画（2021年6月号）があったけど、あれから約1年の間に私の中でプチ㋲としての自覚や責任感が大きくなって、もっと自分のことを語りたいと思っていたから。でも自信がなくて“大きなピン企画がやりたい”って口に出せなかった。でもね、2021年10月号の次号予告でフタバのピン企画があると知ったとき、感じたことのないあせりが生まれて。いてもたってもいられなくて、移動の新幹線の中でノートに自分の企画のラフ（ページの構成）を描いたんだ。“自信がないからとウジウジ悩んでいる場合じゃない、このラフを編集部さんに見せて自分の気持ちを口に出そう！”そう決意したの。その願いが念願叶ってうれしかったし、その分気合いもハンパなかったってわけ！」

実際にコハナが描いたラフがこれ！

「最高学年になって、ニコ☆プチでどんな存在になれるのかを考えすぎちゃって、正直プレッシャーの方が大きかった。ハルハたちの代の堂々とした姿勢に圧倒されて“私って今まで何をしていたんだろう”って落ち込んでしまっていた。でも、ピン企画のラフを編集部さんに渡せたとき、自分の中で何かが変わったの。“やればできるじゃん、自分！”って。これができたらもうなんでもできる、そんな気持ちになって自信がついてきたんだ」

大人の編集部に、直接企画を持ち込むってすごく勇気のいること。

コハナの本気にどう応えて企画を実現しようか、編集部もたくさん話し合ったよ。

ハッピー！な笑顔がやっぱり一番♡

コハナ☆Tシャツ￥990（一部店舗飲み販売）／ジーユー　キュロット￥3190／アルジー　キャップ￥4180／ニューエラ　イヤリング￥550／ミナキュート（メテオAPAC）　ソックス￥990／靴下屋　スニーカー￥8690／アキクラシック

親友でライバルで、時々カップル♡　きっかけをつくってくれたのはフタバの存在

「同い年だけどプチ㋲としては1年後輩のフタバは、私にとってすごく特別な存在。このピン企画が実現するきっかけをつくってくれたのはフタバの存在があったからこそだし、大好きで心から尊敬できる人♡　最初はかわいいコだなって思っていただけだったけど、沖縄ロケでいろんなことを話したら、共感できることも多くて、そこからどんどん仲良くなっていった。フタバはすごいがんばり屋さんで、ものすごく努力しているのを知っているからこそ、フタバのピン企画を実際に見たとき、これはきっと自分で案を出しているんだって、すぐに気がついた。その自己アピール力のすごさに感動したし、自分も負けていられないと思わせてくれたんだ。親友でライバルで、時々カップル♡　将来のこととかマジメな話もするし、とことんふざけるときもある。この関係性が、私はすごく好き」

はなたばコンビの絆が生まれた沖縄ロケ💐☀️

コーデに合わせたポージング力の高さはさすがの一言✨

コハナ☆（BLUE）シャツ＆Tシャツセット￥4389／ラブトキシック　パンツ￥3630／ジェニィラブ　ヘアピン（3本セット）￥1100／Osewaya（お世話や）　サンダル￥6500／オリエンタルトラフィック（ダブルエー）　（PURPLE）ワンピースセット￥5390／アルジー　シュシュ￥550、イヤリング￥880／ともにパリスキッズ原宿本店　ブレスレット￥1320／Osewaya（お世話や）　バッグ￥3850／ラブトキシック　ソックス（3足で）￥1100／チュチュアンナ　ブーツ￥8500／オリエンタルトラフィック（ダブルエー）　（PINK）Tシャツ￥2520／バイラビット　スカート￥3960／アルジー　リボンクリップ￥660／パリスキッズ原宿本店　イヤリング￥550／ミナキュート（メテオAPAC）　ソックス（3足で）￥1100／チュチュアンナ　シューズ￥3190／csT&P渋谷109店

自信ってかんたんにつけられるものじゃないけど、がんばればそれが力になる

「自分なりの自信を見つけること、これが自分に求められていることだとこの1年で気がつけたのは私にとって大きな収穫。なんで私はピン表紙ができないんだろう、何がいけないんだろう……そんなことばかり考えていたこともあったけど、いつもそうやって悩むだけで自信がないんだから当たり前だったんだって、今はハッキリとそう思える。フタバをはじめとする同学年のプチ㋲たちは全員がよきライバルで、みんなのがんばりを目の当たりにすることで私も成長できたし、自分なりの自信が身につけられたと思う。だからね、みんなには感謝でいっぱい！　自信ってかんたんに身につけられるものじゃないけど、こうやって3ページのピン企画ができたわけだし、がんばればそれが力になるから、こういうことの積み重ねで少しずつ自信も大きなっていくはず。“心花”って名前の由来に恥じないように“みんなの心の中に花を咲かせられるような子”として自信を持って前に進みたいな」