2020.02.18
エンタメ
永野芽郁ちゃんの誰にも話していない秘密とは? 映画『仮面病棟』ジャパンプレミアスペシャルレポート!
シリーズ累計100万部突破、3年連続本屋大賞にノミネートされ、ポスト東野圭吾と注目される現役医師・知念実希人が描く傑作ミステリー『仮面病棟』が映画化。
2020年3月6日(金)の全国公開に先駆けて、都内でジャパンプレミアが行われたよ♪
タイトルにもなっている“仮面”姿で登場!
(左から)木村ひさし監督、大谷亮平(おおたにりょうへい)さん、坂口健太郎(さかぐちけんたろう)さん、永野芽郁(ながのめい)さん、内田理央(うちだりお)さん、高嶋政伸(たかしままさのぶ)さん
完成した作品を観て……。
坂口「一番最初の感想は『良かったな』と思いました。病院をお借りして密室の中でずーっと撮ってたんですね。やっぱり精神的になかなかきついときもあったし、とっても大変でした。だからそういう大変な作品こそ、もちろん大変じゃない作品なんてないんですけど、今回はすごく後半にかけてふりしぼって速水をやらせていただいてたので。頑張ったかいがあったんだな、っていうのは観てすぐに思いましたね」
内田「もう、人間を信用できないっていうか(笑)。全員怪しく見えません? めちゃめちゃ最初っから怪しいんで、みんな信用できないな〜て思いながら、観ました(笑)。(台本を読んでいて)全部知っているはずなのに、全くわかんない!と思いながら観たので、みなさんはもっと翻弄されると思います。(人間不振になってないですか?の質問に即答で)なってます(笑)!!」
作品のメインテーマ“病院の仮面の下に隠された真実”にちなんで、
出演者が『誰にも話していない秘密』を暴露!
「スカイダイビングがしてみたい!って内緒にしてました」と意気揚々と発表する永野さん。すると坂口さんから「そんなこと内緒にしてましたっけ(笑)?」とするどいツッコミが。「言ってないですよ〜坂口さんにも。……バンジージャンプは言ったかも(笑)。」シリアスな本編とは対照的に、明るい現場の空気感が伝わってくるような出演者のやりとりに、会場全体が和む場面も♪
中盤ではピエロが“嘘発見器”を持って登場!
坂口さん、内田さん、大谷さん、高嶋さんが挑戦することに。
質問者となった永野さんは「やったぁ」と茶目っ気たっぷりの笑顔でにっこり。
「疲れを見せず、現場の太陽だった」と称される永野さん
永野「今までミステリーという作品に触れてこなかったので、私自身初めての経験をたくさんさせていただく映画となりました。20歳を迎えての初めて映画作品だったので、すごく思い入れのある作品になりました。謎を解いていく感覚ってこんなに面白いんだっていうような、観終わるまでがあっという間の映画になっていますので楽しんで下さい」
坂口「ハラハラドキドキでとっても体感型というか、観ているお客さん自身も病院の一人になったかのように感じる作品になっています。楽しんで観ていただいて、良かったら『意外とあの映画、良かったよ』と伝えてもらえたらうれしいです」としっかりアピールして締めくくられました。
【ストーリー】
その日、病院は仮面の凶悪犯に占拠された。閉じ込められたのは、一夜限りの当直医の速水(坂口健太郎)と凶悪犯に撃たれた女子大生の瞳(永野芽郁)。密室と化した病院から脱出を試みる2人は、次々と不可解な異変に遭遇する。病院の仮面の下に隠された衝撃の<真実>とは!? 全ての謎を解くまで逃れられない、究極のノンストップ脱出ミステリー!
映画『仮面病棟』
2020年3月6日(金)脱出開始!!
製作:映画「仮面病棟」製作委員会 配給:ワーナー・ブラザース映画
©︎知念実希人/実業之日本社 ©︎2020 映画「仮面病棟」製作委員会
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タグ: 映画